橋本環奈の別荘で恋リア始動? 『シャッフルアイランド』『ラブキン』参加者も登場の『バカンスの法則』2週目(4~6話)振り返り

現在放送中のABEMAのオリジナルドラマ『バカンスの法則』。人生にほんの少し疲れた主人公が、そこで出会ったミステリアスな管理人と恋に落ちていく。ふたりの時間が、忘れかけていた大切なものをそっと呼び戻す"デトックス・ロマンス"作品となっている。
2週目は、四股不倫の意外な真相と、心優しき管理人の"裏の顔"と、予想外の展開が続いた。本稿では8月3日、5日、7日に放送された4〜6話を振り返る。
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4話:緑たちの別荘に謎の男が乱入! さらに一条の妻も来訪
星野緑(橋本環奈)、星野紺太(勝地涼)、りんりん(山下美月)、紬(加納愛子/Aマッソ)、哲郎(桜田通)、一条仁(板尾創路)の6人で送ることになった、バカンス生活。
四股不倫スキャンダルが流出しているベテラン俳優・一条は、ネットで自分が炎上している様子を見て、まさに丸焦げ状態。リビングで「食欲がない」と嘆く一条を、緑と紺太はみんなが揃う庭に誘い、元気づける。紺太が一条のために夏みかんサワーを作る“適当クッキング”のシーンも実に愉快で、その明るさに一条は救われたに違いない。そして日々仕事などを頑張っている視聴者たちにも、笑いと癒やしを与えてくれたことだろう。

そうして完成した夏みかんサワーならぬ“バカ酒”の勢いもあって、夜には全員がベロベロ状態。無礼講も何でもありの状態で、緑が「バカンス最高ー!」と叫んで回る姿も印象的。
翌朝、市場でアサリを買った紺太は首からカメラを下げた男性(谷口翔太)を連れて別荘に帰ってきた。紺太は「トイレに行きたいおじさん」と紹介していたが、その男の正体は一条を追って別荘地にやって来た週刊誌記者。一同は写真を撮るのが上手な人だと思っているようで、警戒心はゼロ。記者は少し離れた場所から一条の写真を連写して、逃げるように去ってしまう。

そして入れ替わりで、西上(チェ・ジョンヒョプ)が別荘に現れる。一条が西上に「君、ちょっと見ないくらいかっこいいよね。役者やらない?」「君は他とは違うよ、普通の人間じゃない」と言い、西上が「普通の人間に見えませんか?」と意味深な返しをするやり取りも。
西上は誰もが認めるほどの好青年だが、正体は死神。一条と西上の言う”普通の人間”は少しズレているようだが、いつか西上の正体が知らされる日が来るのだろうか。

4話終盤では、別荘に一条の妻・涼子(YOU)が来訪。まだまだスキャンダル編は続きそうだ。
5話:ついに四股不倫の真実判明! 一条夫婦にまさかの結末
「こちらに主人はいますか?」と落ち着いた様子の涼子を横目に、「どうしてここにいることがわかったの!?」「修羅場やで」とハラハラする一同。

最初こそ冷静な様子を見せていた涼子だが、「私、恥ずかしい」と呟くと一気に感情が込み上げ、クッションを投げながら「なんで気づかれるのよ!」「バカ!」と思い切り罵倒する。涼子の復讐を恐れていた一同だが、実は週刊誌で報じられた四股の相手は、すべて涼子だったことが判明した。夫婦の倦怠期を乗り越えるべく、涼子がさまざまな女性のコスプレをしてデートをしているところを撮られたわけだ。

涼子が不倫したことではなく、記者に気づかれたことを責めていた理由が腑に落ちた。一条が不倫を否定しつつも真実を言わなかったのは、涼子の尊厳を守るためだったのだ。
別荘メンバーの応援と後押しにより、一条夫婦はライブ配信で真実を話すことに。すると世間は手のひらを返したように、応援コメントが多数寄せられる結果となった。
一方その頃西上は、別荘で過ごす一条の暴露を企む記者の男をこっそりと追っていた。その道中、釣り人(マキタスポーツ)に声をかけられる。釣り人の正体は海神で、西上が死神であることも知っているようだ。

「人間同士の争いに口を出すな」と忠告された西上だが、記者に詰め寄り、撮影データが入ったカメラと記者自身を海に落とす。西上は「地獄に落ちるよりマシだろ」と呟き、裏で一条を救うヒーローとなった。予想できないまさかの展開だったが、これにて一条のスキャンダルは終息した。
一件落着した一条夫婦を見て、「私たちも恋愛したい」と嘆くりんりんと紬。さらにりんりんは緑に向かって「その年で男の人と付き合ったことないってマジでやばいよ!」と喝を入れる。緑は、別荘に戻ってきた西上を見つめながら「私に恋愛なんてできるのかな」とポツり。恋に前のめりなりんりんや紬とは違い、恋愛に消極的な緑の心は、これからどのように動き出すのか。
6話:別荘に男性3名が来訪 恋愛リアが始まる予感!?
この日、紺太は食材の買い出し、哲郎は釣りへ出かけていた。別荘で女子会を繰り広げていた緑・りんりん・紬の3人は、同級生からの結婚報告に焦りを隠せない。特に恋愛欲が高まっているりんりんを筆頭に、彼女たちは恋愛リアリティーショー『ラストプリンセス』の鑑賞会をスタート。その番組は一人の男性と複数の女性が参加する形式で、『バチェラー』シリーズを想起させる。

3人は参加者たちに向かって「筋肉バカって感じ」「この女は結婚なんてする気ない、売名や!」などと言いたい放題。番組の演出も、それを観ての感想もあまりにもリアルで、彼女らと一緒に観ている気分になった。

ちなみに、『ラストプリンセス』には、ABEMAをはじめとする実際の恋リア出演者たちが登場。男性役は、『シャッフルアイランドSeason4』の大石ライアン大祐が演じた。そして、女性メンバーとして『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』(以下、『ラブキン』)参加のREIKA、同じく『ラブキン』や『ラブキャッチャージャパン』に出演した谷岡美沙紀、『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』の織田奈那、YouTube番組「NOBROCK TV」内の『バト恋』から宮﨑想乃がそれぞれ登場。恋リア好きにはたまらない演出だろう。
物語はその後、りんりんが「私も『ラストプリンセス』みたいな恋がしたい!」と切実な願いを発したところで、「紺太から招待された」という3名の男性(コムドット・ひゅうが&ゆうた、鈴々木響)がやってくる。別荘で新たに恋リアが始まる予感……!?

そんな6話は、西上が夏みかん畑で、緑の「もぎたてのいい香り」という発言を思い出しながら、みかんの香りを嗅ぐシーンで終わる。冒頭では緑が西上に「今日は女子会って言わないほうがよかったかな」と言うシーンもあり、二人の関係に目立った変化はないが、少なからずお互いが気になっていることが窺える。
予測不可能なバカンス生活、他の男性メンバーの出現もあるなか、メンバーの関係性がどのように変化していくのか楽しみだ。
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