山本裕典、歌舞伎町の“元警察官ホスト”にどう立ち向かう?『愛のハイエナ season6』10話

お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務めるABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ season6』が、9月15日に放送された。
本番組は、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4人が、「愛」をテーマに人間の欲望をあぶり出していくドキュメントバラエティ。
今回は、俳優・山本裕典がホストクラブで実際に働き、「イケメン芸能人がホストクラブで働いたら稼げるのか?」を検証する人気企画「山本裕典、ホストになる。」の新章「波乱の大阪統一抗争編」第4弾と、親同伴で恋人探しに挑む新企画「親の隣で恋をした」を中心にレビューしたい。
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大阪と歌舞伎のホストが激突 山本は経験を活かせるのか?
まずは山本裕典のホスト企画から。前回は、山本の奮闘もあって「LOX」に派閥を超えた協力体制が少しずつ生まれ、再建に向けてようやく明るい兆しが見え始めていた。
今回、軍神こと心湊一希に呼び出された山本が向かったのは、全国から約40店舗、800人ものホストが集まる一大イベントの会場。2026年上半期に好成績を収めたホストたちをたたえる式典に、「LOX」の一員として参加することになった。
会場では、かつて山本が働いた「club Leo…」の美月や逆巻アヤト、和久井繭ら懐かしい顔ぶれと再会。さらに、現在「LOX」の再建に参加している本気湊の古巣「SiVAH」のメンバーとも再会を果たす。
本気湊について「返して欲しいっすね」と語る「SiVAH」の玲は、「XXX」など現在の環境での本気湊への対応を「陰湿」と表現し、「ウチでのびのびやってたら」と気遣う言葉も。思わぬ古巣からの“帰還ラブコール”に、本気湊も「うれしい」と素直な表情を見せる。
そんな中、軍神から「LOX」メンバーに重大発表が。歌舞伎町から美月ら5人を迎え、「大阪VS歌舞伎町」の合同初回デーを開催するというのだ。ペア接客で姫から最も気に入ったペアを選んでもらう今回の企画。軍神は、まだ一枚岩になりきれていない「LOX」にあえて強力なライバルをぶつけることで、全員の意識を一つにする狙いを明かす。
しかし、その矢先に美月が式典のステージ上から大阪へ宣戦布告。「何が足りねえのか教え殺しに行ってやるから」「ボコボコにしたるわ」と強烈な言葉を投げかけ、「XXX」のリーダー・琲世ココアも「かなりムカついた」と反発。両者は早くも一触即発の空気となる。
合同初回デーを前に、山本は軍神の指示によりペア接客の練習へ。まずは雅と接客するが、盛り上がりながらも飲み直しにはつながらず、山本は「最初の姫の選択を間違えた」と冷静に分析する。個人の接客力だけでなく、相手との組み合わせまで考えなければならないペア接客の難しさが浮き彫りになった。
最後に挑んだのは、山本、なるみ、かおるの3人。自分の話が多くなりがちななるみと、マンツーマントークになりやすい元警察官のかおるを相手に、山本がどうまとめるのかにも注目が集まった。結果、山本となるみが飲み直しを勝ち取り、山本は今回の接客から新たな手応えをつかんだ様子。
派閥争いから始まった「大阪統一抗争」は、いよいよ外部の強敵と戦う段階へ。果たして「LOX」は大阪の意地を見せ、歌舞伎町を迎え撃つことができるのか。山本が作ってきた“仲間意識”が、ここでどんな形になるのかにも注目したい。
番組後半では、新企画「親の隣で恋をした」が進展。恋愛下手な女性たちが親同伴で恋人探しに挑む企画で、今回はいよいよ男性陣と女性陣の親が初対面する。
親交タイムとして用意されたのはBBQ。男性陣は女性たちの親と直接会話しながら、自分自身をアピールすることになる。さらに最後には投票が行われ、女性陣は気になる男性に1票、親は「娘とマッチしそう」と思う男性に1票を投じ、誰からも選ばれなかった男性は翌朝脱落となる。
まず親たちの注目を集めたのが、全身タトゥーで見た目のインパクトも強いカメラマンのかいと。しかし話を聞いていくと、調理師免許を持っていることや、親の跡を継ぐためにカメラマンになったという意外な一面が判明。外見だけでは分からない素顔を知った親たちからは、好意的な反応が見られた。
一方、モデルのひろむはダンサー・じゅんなの父親と会話。59歳という父親に「お若いですね!」と即座に返し、父親も「若いって言ってくれた~」とご満悦。さらに、他の親からも場を明るく回していたひろむへの好印象の声が上がるなど、娘だけでなく“親の心”をつかむことも重要なポイントになってきた。
親交タイムを終えると、参加者たちはそれぞれツーショットトークへ。まさひとはみお、べると話し、べるにはしゅんすけとかいとがアプローチ。じゅんなは、父親からも好印象だったひろむとツーショットになり、最後にはハグを交わすなど、恋愛模様も少しずつ動き始める。
そして迎えた夜、女性陣は親と同じ部屋で就寝。ここでは恋愛について親子で語り合うことになった。べるの母親は娘の振る舞いに対して「もっとこうした方がいい」と厳しい言葉を投げかける一方、じゅんなの父親は娘の恋愛を温かく見守り、「幸せになってほしい」という思いを伝える。その言葉を聞いたじゅんなが思わず涙する場面もあり、親だからこそ見える娘の姿が浮かび上がった。
自分の恋愛だけでも難しいのに、そこへ親の視線と価値観が加わることで、相手選びはさらに複雑に。果たして女性たちは自分の気持ちと親の思い、その両方を受け止めながら恋を選ぶことができるのか。そして誰が生き残り、誰が脱落するのか。次回はいよいよ投票結果が明らかになり、それぞれの恋が大きく動き出しそうだ。
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