アメリカ海軍特殊部隊「ネイビーシールズ」コラボモデルも パネライの500m防水の本格ダイバーズウォッチ「サブマーシブル」に新作2モデルが登場

パネライのプロフェッショナルダイバーズ「サブマーシブル」シリーズに、2つの新作モデルが登場することが発表された。
ラインナップされるのは、「サブマーシブル GMT PAM01495」と「サブマーシブル ネイビーシールズ PAM01738」の2モデル。イタリアのデザインとスイスの時計製造技術を融合させたパネライが、海軍向けの計器製造に起源を持つブランドの歴史を踏まえ、性能を追求した新作となる。
「サブマーシブル GMT PAM01495」は、DMLS(3Dプリンター)によりグレード5のチタンパウダーをレーザー焼結しながら層を形成し、中空構造を実現した47mmケースを採用している。標準的なチタンケースと比較して約25%軽量、スティールよりも50%以上軽量でありながら、高い耐腐食性を備える。表面にはサンドブラスト加工が施され、マットブルーのセラミックディスクがはめ込まれた逆回転防止のチタン製ベゼルが組み合わされている。
ムーブメントには、3日間のパワーリザーブをもつ自動巻きのスケルトンキャリバーP.4001/Sを搭載。341個の構成部品と2つの特許を備え、革新的な特許取得済みの偏光日付システムを採用している。従来のデイトディスクとは異なり、パネライの透明なデイトディスクは事実上見えず、3時位置のポラライズドデイトウィンドウを通してのみ数字を可視化する仕組みとなっている。
さらにAM/PM表示付きの12時間GMT機能を搭載し、第2時間帯を即座に読み取ることが可能。視認性に配慮した特徴的なオレンジ色のGMT針は、セーリングレガッタの信号やダイビングのブイなど、海洋環境で広く使用されている色からインスパイアされたものだ。特許取得済みのGMTスプリングにより、現地時間針を1時間単位でジャンプさせることができる。
一方、「サブマーシブル ネイビーシールズ PAM01738」は、2022年より始まった米海軍精鋭部隊ネイビーシールズとのコラボレーションによるモデル。ステンレススティールケースの本作は44mmサイズで、安定性と性能精度を高めるトラバーシングバランスブリッジを備え、3日間のパワーリザーブをもつ自動巻きムーブメント、P.980キャリバーを搭載している。
P.980はリュウズを引き出すと秒針が停止し、正確な同期を可能にするストップセコンド機能を備える。6ポジションテストにパスし、長期間の使用にわたって一貫した正確な計時を維持するよう設計された周波数で動作する。
文字盤はグラデーションのアンスラサイトを採用し、標的を想起させる9時位置のスモールセコンドカウンター、ネイビーシールズのカラーコードを踏襲した黄色のアクセントが施されている。6時位置には専用カールに「NAVY SEALS」の文字と防水規格が記され、クローズドケースバックにはネイビーシールズのエンブレムが刻印されている。
「サブマーシブル GMT」はパネライ ブティックにて販売中、「サブマーシブル ネイビーシールズ」は7月発売予定となっている。

























