永瀬廉が“髙橋海人ロス”に? 『King & Princeがまちあわせ in LA』が映し出す、自然体な”兄弟っぽさ”
King & Princeの新番組『King & Princeがまちあわせ in LA』が、6月17日よりディズニープラスで独占配信されている。同番組では、永瀬廉と髙橋海人が思い出の地・ロサンゼルスで“ニコイチ旅”をする模様が描かれている――と言いたいところだが、そうはいかない。Episode1から、二人はまさかの離ればなれに。数々のミッションをこなしながら、絆だけを頼りに“まちあわせ”を目指すという新感覚すぎるトラベルバラエティに仕上がっている。
本稿では、6月17日に配信されたEpisode1「僕が君と見たかった景色」を振り返っていきたい。
永瀬廉&髙橋海人、ロサンゼルスに再上陸が「結構エモい」ワケ
最初に、言わせてください。永瀬と髙橋が、ロサンゼルスに再々上陸するというのが、感慨深すぎる。二人はデビュー前、「Mr.KING」として活動していた時代の2016年に発売した写真集『DREAM KINGDOM』(集英社)の撮影で、ロサンゼルスを訪れている。そして、King & Princeとしてデビューしたあとの2020年には、ふたたび同地へ。スキル向上のために本場のトッププロからダンスや歌の厳しい指導を受けていた様子は、2ndアルバム『L &』の特典映像として収録されている。
そんな思い出深い場所に、二人が戻ってきた――。
最初にロサンゼルスを訪れてから10年、二人はCDデビューなどさまざまな経験をしてきた。そして、2023年に新体制になってからも、彼らはお互いを支え合いながら、King & Princeという看板を守り続けている。だからこそ、あの頃と同じ場所に立ち、「結構エモい」とつぶやく姿を見ると、なんだか特別な感情が込み上げてくるのだ。
永瀬廉が“海人ロス”の一方で、本人はマイペースに遅刻 垣間見える“兄弟っぽさ”
Episode1を通して再確認したのが、永瀬と髙橋の間に流れる“兄弟っぽさ”。「夕方4時に、海に一番近いベンチでまちあわせ」というミッションを見た永瀬が「1回お別れするってことだね」と言うと、髙橋は「いやだよぉ。まだ一緒に回りたいよぉ」と駄々をこねる。
しかし、実際に離ればなれになってみると、永瀬のほうが“海人ロス”状態に。ゲームセンターにいるたった数十分間で、
「これめっちゃ面白い! 海人とやりたいな」
「こういうホッケーも海人がいればね、一緒にできたのに」
「海人に(景品の)恐竜あげたい!」
「こういうの好きでしょ? 海人って」
「喜ぶぞぉ。海人!」
と“海人”を連発。一方の髙橋は、なんだかんだでフリータイムを満喫しているところに、「兄と弟っぽいなぁ……」とほっこりしてしまった。
永瀬が髙橋のために36ドル(=撮影当時のレートで換算すると5580円)でとってあげた景品が、あまりにもシュールで面白かったので、ぜひ配信をチェックしていただきたい。
約束の夕方4時が近づき、すぐさま目的地へと向かう永瀬。しかし、音声トラブルの影響で、ヒール・ザ・ベイ水族館を満喫できていなかった髙橋は、「サメだけ見ていいかなぁ……」とマイペースに寄り道。結局、まちあわせ時間に遅刻することになってしまったわけだが、「俺、先に言っておきますけど、あんま遅刻しないタイプなんすよ!」と主張。
ただ、永瀬は再会する前から、「海人は、基本5、6分遅れて来るんで。どうせ」とお見通し。このやり取りを見て、西野カナの楽曲「私たち」が頭に流れた(〈私以上に私のことを知っているのは君だけ〉という歌詞があります)。
ちなみに、番組の企画・製作は、2026年3月まで放送されていた冠番組『キントレ』の前身『King & Princeる。』(日本テレビ系、2022年3月から放送を開始)時代から付き合いがあるスタッフ陣が手がけている。気心知れたチームで作るこの番組には、派手な演出も台本もない。だからこそ、二人の素が垣間見える。
普段よりも、兄弟っぽさが色濃く感じられるのは、“永瀬廉”と“髙橋海人”として過ごす自然体の時間が映し出されているからなのかもしれない。






















