『時計じかけのマリッジ』西澤アナ&キョウスケインタビュー 「ずっとしゃべってる」30日間の婚活で”結婚成立“に至った2人の今
「ゆかさんは“嫌だ”と思ったことをちゃんと言ってくれる」(キョウスケ)
──その“時を戻すデート”を経て、お二人は“結婚成立”に至りました。婚活プログラムを終えたいまは、どんなデートをされていますか?
キョウスケ:ご飯に行ったり、互いの家を行き来したりしています。
ゆか:割と時間を作って、遠出もしてるよね?
キョウスケ:時間があれば映画を観に行ったりね。この間は箱根やディズニーシーにも行きました。
──一緒に過ごす中で、新しく見えてきたゆかさんの素敵なところはありますか?
キョウスケ:めちゃくちゃあります! 意外と、「嫌だ」と思ったことをちゃんと言ってくれるところです。言わずにストレスを抱えていくタイプなのかなと想像していたんですけど、きちんと時間を作って会話してくれる。「そうやって話してくれるんだ」というのは、新しい一面でした。
──ゆかさんはいかがでしょう?
ゆか:安心させてくれる人なんだなと、過ごしてみて感じました。たとえば、スケジュールを共有してくれたり。私が一度「こういうことは嫌だな」と言ったことをしないのはもちろん、キョウスケくんは、私が嫌がることを予想して、それをしないようにしてくれるんです。そういう優しさが、言動から伝わってきます。心配性の私には、本当にうれしいですね。
──お二人の仲の良さが伝わってきます。もし時を戻して、婚活プログラム参加初日の自分にいまアドバイスができるとしたら、どんな言葉をかけたいですか?
キョウスケ:時間が限られているので、まっすぐ相手のことを知りに行くこと。そして、自分の思いを、伝わるまで伝えに行くこと。それはすごく重要だったのかなと思います。
ゆか:私は「KEEPデートはしないほうがいい」と言いたいです(笑)。ほかの女性を見ていても、判断を狂わせていたのはKEEPデートだったなと思うので。最初は「KEEPデート、面白い」「新しい人に会えるの?」という気持ちに一度はなるんです。でも、それが選択を鈍らせるんです。だから、いったん向き合っている人と決着がついてから、次の人とデートしたほうがいい。そのほうが、判断を間違えないかもね、と伝えたいです。
──実際の婚活でもマッチングアプリや、結婚相談所での仮交際など、複数の相手と並行して進められる機会も少なくありません。その分、迷いも生まれやすいのかもしれませんね。
ゆか:そうですね。KEEPデートがあることで、選択を迷う部分はありました。リアルな世界だったら、また会う約束もできるけど、番組ではその日に答えを出さなければいけない。そういう意味でも、たくさんの出会いが並行する婚活の難しさを感じました。
──最後に、いま婚活に取り組んでいる方へメッセージをお願いします。
ゆか:婚活って、どうしても「ひとりで頑張らなきゃいけないもの」と思いがちだと思います。私自身も、リアルな世界で婚活をしている中で、本当に苦しかったり、自分の選択が間違っているのかさえわからない日々を過ごしていました。でも、婚活ってそうじゃないよ、と伝えたいです。
明るいものとは一概に言いにくいですけど、もっとポップに周りへ話したり、婚活仲間をつくったりできたら、リアルな世界でも、婚活って楽しんでいいものなんだなと思います。
キョウスケ:今回『時計じかけのマリッジ』に参加して、条件のすり合わせが先行すると、本質的な部分が見えづらくなるのかなと感じました。年収や年齢など、いろいろな要素があると思いますし、それも重要な指標かもしれない。でも結果としては、相手と向き合って話したときに、自分がどういう感情になるか、その人との未来を想像できるか。そこがいちばん大事なのかなと思います。
婚活だからと考えすぎず、もう少し肩の力を楽にして、ひとりの人間として相手に接していくこと。それが大事なんじゃないかなと思います。
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