恋リア出演モデル女子、動画クリエイターら20代が強気姿勢で30代メンバーを牽制 『ガールオアレディ 3』1話

「顔か、年収か、性格か――結婚で一番大事な条件って、結局なに?」。建前を脱ぎ捨て、剥き出しの本音でぶつかり合う婚活リアリティーショー『ガールオアレディ3』が、6月14日についに開幕した。
参加するのは、20代の“ガール”4人と、30代の“レディ”4人。総フォロワー数400万人を誇る人気YouTuberや、過去に恋愛リアリティーショーへの参加経験を持つメンバー、総額1000万円の整形を公表する美容クリニック経営者など、個性豊かな女性たちが14日間の婚活バトルに挑む。
スタジオMCは、前シーズンから続投となるモデルでタレントのアンミカ、若槻千夏、オリエンタルラジオ・藤森慎吾、俳優の平祐奈の4人。結婚、そして自らの人生に向き合い、選び、選ばれ続ける14日間。まずは、早くも“ガール”と“レディ”の価値観の違いが浮かび上がった第1話を振り返っていきたい。
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20代ガールと30代レディ、“結婚相手を選ぶ”視点に違いが
まず登場したのは、20代の“ガール”4人。モモエ(俳優・モデル)は「可愛さでいうなら、レディには負けない」と早くも強気だ。キララ(俳優・モデル)は「鍛えてる人、マッチョがいい」と理想を語りつつ、「一生のパートナーを探しに来た」と覚悟ものぞかせる。マホ(動画クリエイター)は「学生時代は1日に4人から告白された」という恋愛強者で、理想の条件もかなりはっきりしている様子。

そして、過去に恋愛リアリティーショーへの参加経験を持つオダミユ(モデル)は、「結婚に対しての憧れ、めちゃめちゃあります」とまっすぐな思いを口にした。そんなオダミユをスタジオの藤森が早くも「推し」に挙げるなど、フレッシュなガールたちの登場にMC陣も盛り上がる。
対する30代の“レディ”4人は、言葉のひとつひとつに“現実”がにじむ。カナコ(俳優)の結婚願望は「1000パーセント」とかなり高め。エツコ(動画クリエイター・経営者)は「1回結婚して、離婚してから4〜5年」と、過去に離婚を経験してきたことを明かす。ミユ(俳優・バーテンダー)の理想はかなり具体的で、「港区で私と子ども、犬を養えるくらいの人」「身長175〜180cm以上の塩顔」と、ハイスペ男性を求めている様子。そして、スミレ(クリニック経営・看護師)は「常に何かしら、ダウンタイムです」と総額1000万円の整形経験について触れた。
憧れを語るガールと、生活までを見据えるレディ。同じ“結婚したい”の言葉でも、そこに含まれる温度や重みはずいぶん違う。涙する女性たちの姿が映し出されたオープニング映像に、アンミカは「最初のオープニングで泣いていたの、ほとんどレディだったのでは?」と注目。華やかさの奥に、それぞれが抱えてきた恋愛や人生の履歴が見え隠れする、この番組ならではの幕開けだった。

まずは、女性たちがマジックミラー越しに男性を選ぶ“フィルタリングタイム”から。ずらりと並ぶのは、AからHまでの記号で呼ばれる男性8人。顔やファッションなどの視覚情報以外に、ここで効いてくるのが、4人1組で“3つの項目”だけ情報を開示できるというシステムだ。
レディが選んだのは、年収・職業・年齢。対してガールが選んだのは、職業・結婚歴・好きなタイプだった。
もちろん何が正解とは一概には言い切れないが、何を先に知りたいと思うのかには、それぞれの婚活観が出る。わずか3項目の選択だが、結婚相手としてリアルな条件から固めていくレディと相性やフィーリングを知ろうとするガールで、すでに“結婚相手を選ぶ”視点の違いが表れていた。
オダミユ、マホが早速男子と急接近 20代ガールがグイグイ攻める
そしていよいよ、対面の時間へ。“見た目”と“見た目以外”を軸に女性陣から指名されなかった男性が1名脱落した中、まずはガールから顔を合わせ。中には、“見た目”でも“中身”でも同じ男性の名前を挙げていた女性もいた。マッチョを求めていたキララは、リキヤ(元警察官・トレーナー)を「中身もビジュも」と両方の枠で選んでいたとのこと。オダミユも、レイ(美容メーカー勤務・メイクアップアーティスト)を同じく両方で指名し、「運命って思いました」と頬を緩めた。

続くレディとの対面では、早くもこれまでの恋愛傾向や、相手との向き合い方を見据えた会話が交わされる。カナコはキョウヘイ(広告代理店・モデル)を「ちょっとチャラいんじゃないか」と警戒し、ミユはレイに「“ビビビ”ときた」とほかのメンバーに打ち明ける。
印象的だったのは、周囲を気遣いながら場を盛り上げようとするエツコの姿だ。その“場回し”の巧みさは、スタジオのアンミカが「サバサバしている人って、自分が損してでもみんなをハッピーにする人が多いから」と、その立ち回りを心配するほど。

夕食では、男性たちが“ガール陣営”か“レディ陣営”かを自ら選んで向かう。現時点で人気を集めているのは、キョウヘイとショウヤ(ジム店舗マネージャー・モデル)の2人。
スミレに加え、レイを指名したオダミユも「かっこいい」と気になっていたショウヤだが、彼はレディ陣営へ。男性陣から「クールだけど、仲良くなると印象が違う」と評されるショウヤに、平は「そういう人が一番モテるじゃん!」と納得の表情を見せる。

結果、ガール側には3名、レディ側には4名の男性が集まった。レオ(歯科医師)が「しゃべってみてのフィーリングは、レディのほうがよかった」とコメントしたように、相手の話を受け止めながら会話を深めていく、レディ陣ならではのトーク力の高さに惹かれた男性も多かったのかもしれない。

一方で、ガールのマホとキョウヘイが急接近。「全女子の中で、一番もうちょっと知りたい」「あと俺、多分変えない。95%変えないです」と、キョウヘイはまっすぐに熱を伝える。まだ始まったばかりとは思えないほど、グイグイ距離が縮まっていくこのスピード感は、ガール陣らしい恋愛の勢いだ。
また、オダミユとレイも2人きりに。モデルとメイクアップアーティストという仕事の話で盛り上がりつつ、レイが「この期間、メイクしてあげたいな」と言えば、オダミユは彼の提案で撮ったツーショット写真を「待ち受け、一緒にしよ?」「お揃いにしよ」とおねだりし、積極的に距離を縮めていく。結果、2人の待ち受けはお揃いに。レイを狙う他の女性への牽制にもなりそうな行為だが、その真意はまだわからないままだ。

そんな中、第1話のラストに待っていた“移動”タイムがガラリと流れを変える。男性が陣営をまたいで動けるようになったことで、レディ陣から男性が次々と離脱……。気づけば、レディ側の男性はなんと0人に。
次回予告では、ここから本格的に火花が散っていくことを予感させる場面も。第1話でも、参加女性の個人インタビュー動画を女性同士が見る場面で、「レディに負けること? ないんじゃないですか?」というマホの強気な発言に、レディ陣から「(精神が)削られてるんだけど!」とぼやきが漏れていた。それぞれの価値観やプライドがぶつかり合う場面は、今後さらに増えていきそうだ。

選び、選ばれる14日間は、まだ始まったばかり。ここから関係図はどのように塗り替えられていくのだろうか。
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