Amazon購入の激安RCカー、謳い文句通り「時速40km/h」は出る? ラジコン系YouTuberの検証動画に反響
Amazonで「時速40km/h」を謳う激安RCカーは表記通りの速度を出せるのか?--そんな検証を行うYouTube動画が反響を呼んでいる。
動画を投稿したのは、RCカー専門のYouTubeチャンネルおよびYouTuberの「たーしー」。「ラジコンの魅力を一人でも多く知ってほしい」という思いのもと、タミヤ・京商といった国内大手メーカーから、海外ブランド、通販サイトで売られている格安RCカー、水上を走るミニボートまで幅広いマシンをわかりやすくレビューする動画で人気を博し、チャンネル登録者数は14.1万人を数える。
今回の動画では、Amazonで購入した中国のRCカーブランド「DEERC」のフォーミュラカー型RC「9009E」の走行性能を検証することになった。4WDで、1/14スケール。購入価格1万3447円ながら、最高時速は40km/hとのことだった。早速箱から取り出すと、たーしーは「トイラジがある」と、組み立て不要の安価なマシン「トイラジ」のようだと寸評した。
重さは621g。タミヤの「1/10RC F104」が878gであることを踏まえると、サイズの差はあれどかなりの軽量だ。ボディを取り外せば、シャーシの第一印象について「薄い」と一言。指で押したり、少し持ち上げて机の上に落としたりして、柔軟性をチェックした。その上で「樹脂パーツが使用されてて、安っぽさがないことはないんですけど、ラジコンとしてはしっかりと作られてるので、シャーシに関しては好印象」といい、「時速40km/h出る気がしてきた」と期待に胸を膨らませた。
そして、屋外へ。走行性能を一通り確かめた後、マシンをセット。「時速40km/hは本当に出るのか?……」といい、「スリー、ツー、ワン、ゴー!」の合図と同時に、一直線に伸びたアスファルトの上を爆走した。しかし、急加速に耐えられるほどの安定性が車体になく、真っすぐ走れない。何度試みても左右にふらついてしまい、結果、最高速度は27km/hだった。
たーしーは「40km/hはでません」と断言。さらに「走行性能に関しましては低速では安定してると思ったんですけど、20km/h以上くらいから直進安定性が全くなくなります」とし、「トイラジ以上トイラジ未満かな」とやや厳しめの評価を下していた。
時速40km/hは記録できなかった「DEERC 9009E」。とはいえ、安価でそれなりの性能を備えた同RCカーに対し、コメント欄には「F1とバギーの合の子みたいな感じが個人的に好きかも」「カッコいいですね!」「普通に欲しい」など好意的な声も多く寄せられていた。






















