コーティングなしでもこびりつきにくい ドウシシャより「CORELLE IH 炊飯器」発売

ドウシシャは、キッチンブランド『CORELLE(コレール)』を取り扱うコレールブランズと共同開発した「CORELLE IH 炊飯器」を、5月下旬よりドウシシャ公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」や通販サイト、キッチン雑貨専門店などで順次販売することを発表した。あわせて、老舗名門店「日本橋 ゆかり」三代目料理長の野永喜三夫氏がアンバサダーに就任することも発表された。

『コレール』は1970年にアメリカで誕生したガラス製食器ブランドで、世界24か国以上で展開されている。2024年にはブランド初となるフライパンが発売され、ドウシシャが日本国内総代理店の権利を取得。独自技術「デュラナノテクノロジー」によりこびりつきを抑え、PFAS(人工的に作られた有機フッ素化合物の総称)を使用しない点が評価され、日本向けのシリーズ累計出荷枚数は20万枚を超えた(工場出荷ベース、2026年4月末時点)。今回の炊飯器は、同技術を応用した『コレール』ブランド初の家電製品となる。

最大の特徴は、金属自体を加工することでコーティングを行わず、PFASおよびセラミックコーティングで使用されるシリコーンオイルを使用していない点だ。内がまは外側にステンレス鋼、中間層にアルミニウム、内面に超高温レーザーでチタン・ジルコニウム・セラミック粉末を融合加工したステンレスを配した3層構造を採用。ステンレスを他の金属と融合させ目に見えない微細な凹凸を作ることで、食材との接触面積を減らし、硬度と撥水性を高めている。なお同技術は中国実用新案特許および日本国内特許を取得済みだという。

内がまは球面状の形状とすることで対流を起こしやすくし、ご飯をふっくらと炊き上げる設計。炊飯モードは白米、早炊き、おかゆ、玄米、少量高速、おこわ、炊込みに加え、低温調理、冷凍ごはん、再加熱、省エネを含む11モードに対応する。炊飯容量は5合で、玄米は3.5合、おこわ・炊込みは3合、少量高速は2合、お粥は1.5合まで対応する。


デザイン面では、シンプルでどんなキッチンにも合わせやすいブラックボディを採用。本体天面はフラットデザインのタッチパネル式となっている。

希望小売価格33,000円(税込)で販売する。
■野永喜三夫(「日本橋 ゆかり」三代目料理長)コメント
今世界中で注目されている“非PFAS仕上げ”を採用。丸みを帯びた内釜が熱をムラなく伝え、お米をふっくら炊き上げます。炊き込みご飯は程よいおこげまで楽しめ、まるでお店のような仕上がりに。毎日のごはんがちょっと楽しみになる、おすすめの炊飯器です。

























