スクエニ新作『冒険家エリオットの千年物語』新体験版が配信 プレイヤーの声で「遊びやすさ」を全面刷新

 スクウェア・エニックスは、6月18日に発売予定のアクションRPG『冒険家エリオットの千年物語』について、先行体験版「Prologue Demo」のアンケート結果を踏まえた製品版の調整内容を発表した。合わせて発売される全プラットフォームにて新しくセーブデータ引き継ぎが可能な体験版が配信開始された。


 今回明らかになったのは、特に要望の多かった代表的な修正項目。主人公エリオットの移動速度については、先行体験版で「移動速度アップ」のアクセサリーを装備した状態と同等の速度をデフォルトに設定。装備枠を使うことなく、フィールド探索や攻撃回避がしやすくなる。

 操作性の面では、武器のショートカットメニューにおいて、メニューを開いた後ワンボタンで装備を切り替えられるよう改善。また、フェイの魔法については、ショートカットメニューを介さず装備中の魔法を直接変更する設定がオプションで選択可能になった。

 魔石まわりの仕様も大きく変更される。武器ごとに魔石箱を分けてセットできる仕組みが追加され、各武器でコストを食い合うことなくカスタマイズが可能となる。さらに「フェイにおすすめ」機能による魔石の自動装備、重複入手した魔石の自動分解、入手した魔石の各種ソートなど、便利機能も拡充される。

 メニュー周りでは、マップ表示機能をメニュー内の階層から独立させ、別ボタンでいつでもマップを表示できるよう調整。メニュー画面はどの階層でもワンボタンで閉じられるようになり、「魔石」項目の階層も浅く配置される。

 ゲームの難易度については従来からさらに細分化し、「イージー」「ノーマル」「ハード」「ベリーハード」の4段階を用意。このほかローディング速度の向上や各種ボタンアサインの調整など、細部にわたる改修も行われている。

 製品版では先行体験版に登場しなかった武器、魔法、魔石なども追加され、新たなアクションやカスタマイズ要素が用意される予定だ。

■関連リンク
特設サイト:https://www.jp.square-enix.com/el1000/demo/

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