『今日好き』メンバー総勢48人が集結! カップルたちによる“胸キュン”オンパレードの『青春祭2026』ステージレポ

現役高校生たちが数日間の“運命の恋と青春の修学旅行”に飛び出し、運命の恋を見つける恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』(ABEMA/以下:今日好き)。同番組を通して出会ったメンバーが一堂に会する大型イベント『青春祭2026 by 今日、好きになりました。』が3月26日、東京・立川ステージガーデンにて開催された。
通算3度目の開催となれば、もう“毎年恒例”を謳ってもよいだろう。今年はOB・OGを含めて、総勢48名の『今日好き』メンバーが登場。1年間の恋の集大成、そして番組成立カップルを中心に、彼らが“幸せのお裾分け’をしてくれるーー365日のうち最も、黄色い歓声が耳に飛び込んでくる3時間半が、またしてもやってきてくれた。
MCを務めるのはもちろん、“今日好きのパパ”として知られる井上裕介(NON STYLE)。そして、今年はとき(中村駿希)について小声で“メロ男”と呟いた“かす”の両名。さらに昨年同様、同じく“恋愛見届け人”として、こちらも後述する“きんりの”の愛の言葉に、モンキーダンスばりのはしゃぎようだった「番組イチのファン」こと中川大輔と、安定感あるアドバイスで高校生たちを幾度となく救っていた大友花恋も登壇。終演までを通して、この4名のキャラクターも年々深まっていることをあらためて実感させられた次第だ。
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いおう×ひなのが見せた『卒業編2026』以降の物語 “マッチョ部”による筋肉バトルも
さて、例年に比べてプログラム数が急増した今年の『青春祭』。“入れ替わり立ち替わり”が文字通りに、歴代の顔ぶれが十数分ごとに次々と飛び出してくる。そのなかで最初にステージに姿を見せてくれたのは、イベント当日直前まで放送されていた『卒業編2026』メンバーたち。まずはQ&Aコーナー「今日好きメンバーに⚪︎⚪︎聞いていた!」で、旅のなかでの“答え合わせ”をするような時間となった。

ここでは、我らが“ひなぽん”こと、ひなの(瀬川陽菜乃)がいおう(榎田一王)に質問。「旅でのお礼を伝えたい!」をテーマに、旅の初日に乗った観光バスで、彼女が気になる相手を誘えなかったとき、当人に“お前がいけよ”と、肩をこづいてさりげなく場作りをしてくれたことへの感謝を述べる。いおう自身、無意識の行動であまり覚えていなかったらしいが、それができたのも「一回惚れた女の子なんで、ひとりぼっちにさせたくなかった」から。かつて、ひなのを“推し”として崇めていたのが懐かしい。
これを聞いて、“WAO”と言わんばかりに両手を上に仰いだ、アメリカンリアクションのひなの。ふたりは恋人にこそならなかったし、いおうは今回の旅で自身でも自虐している「早期帰国」に見舞われたわけだが、それでも“本当に大切なもの”は手に入れられていたーーそんなことを思わされる一幕だった。

ちなみにこの後、いおうは「出張!マッチョ部!筋肉バトル」ステージに登場し、鉄棒ぶら下がり対決に挑戦。2,000名を超えるファンの前で、はなみち(植野花道)、そうま(阿部創馬)といった“彼女持ち”を精神的な墓場に連れていく……かと思いきや、鍛え上げたがゆえの体重がアダとなり敗北。まさかの大番狂せとなる。
ただ、直後の縄跳び対決では、トレーニングによる靭帯負傷により、代わりに自身のみ腕立て伏せで回数をカウントすることに。縄跳びメンバーに囲まれながら、ステージ中央に陣取り、高速で腕を上下させるマッチョがいるという、俯瞰するとなかなかに情報量が多い意味不明なハイライトを作ってくれるなど、イベントの盛り上がりに確かな貢献を示してくれていた(伝わるかわからないが、とある番組で千鳥の大悟が堤防から静かに海に落ちる横で、武田真治が急に腕立て伏せをする、あの伝説の動画に近い“なにか”を感じてしまった)。

はるねね、浴衣姿で届けたひと足早い夏の訪れ 「ねねちゃんは僕のこと好きですか?」
『青春祭』といえば、アパレルブランドとのコラボランウェイも外せない。今年はSPINNS、しまむら、GRLによる衣装が用意されたなかで、特に注目が集まったのが最後のGRL。涼しげな浴衣を纏い、ひと足早い夏のバイブスを届けてくれる。
なによりこの日は『卒業編2026』最終話で、カップル成立が明らかになったばかりのタイミング。はると(今井暖大)×ねね(時田音々)の“はるねね”カップルの浴衣姿に大歓声が浴びせられた。ねねの“玉ねぎツインテールヘア”に、白地に藍色の朧げな柄の浴衣のスタイリングがすばらしい。まだ初々しいふたりの空気感も相まって、初めての花火デートで距離を縮める幼馴染同士のようにも見えて……我々が花火として夜空に放たれそうなほど、多くの燃料を投下してくれた。

ちなみに、この日の“はるねね”は大活躍。冒頭の「今日好きメンバーに⚪︎⚪︎聞いていた!」にてトップバッターで大歓声を巻き起こした後、イベント中にたびたび登場。なお、同コーナーでははるとから「ねねちゃんは僕のこと好きですか?」と、井上からの「家でやれ、立川ステージガーデンでやることか!」という至極真っ当なツッコミを引き出す質問が。一応、彼女が慕う理由も聞いておくと「ねねのことが好きなところ〜」とのことだったので、各位どうぞご査収ください。
番組OBOGカップルも登場 けんみあが答えた「最近増えたお互いの好きなところは?」
そんな彼らに対して、OBOGを含めた先輩カップルの凛々しさたるや。たくや(林田拓也)×はるな(村谷はるな)の“たくはる”による白Tシャツ×デニムセットアップのスタイリッシュコーデ(本当に韓国アイドルにしか見えない)、さつき(長濱薩生)×ゆづき(大嶺夢月希)の“さつゆづ”が見せたレザージャケットコーデなど、衣装もまたよく似合う。

また「カップルメンバーに⚪︎⚪︎聞いていた!」では、“そうめが”のメガン(夏川メガン)から、けんたろう(中村健太朗)×みあ(藤田みあ)の“けんみあ”に「最近増えたお互いの好きなところは?」との質問が。こちらについて、みあは長く付き合うにつれて言葉遣いが荒くなるはずなのに、自身に対してはいつまでも優しい口調だと回答。

逆にけんたろうは、よくプレゼントをくれるが、そのどれもセンスがいいと自然と褒める。つまりは、自身の好みをしっかりと押さえてくれている、と言いたいのだろう。これを聞いたみあが、彼の腕を挟む形で両手でぱちぱちと拍手。この間、姉妹番組『すーぱーのびしろたいむ by 今日、好きになりました。』内の料理バトルでも、もはや“料理デート”にしか見えない安定感を放っていた“けんみあ”のふたり。本当に、出てくるエピソードがいつも具体的である。
カップル5組が対決した「愛してるよゲーム」 りのんボイスで「きんごくん大好きだよー♡」
最後に紹介したいコーナーは、はるねね、きんご(内田金吾)×りのん(多田梨音)の“きんりの”、かなと(河村叶翔)×りのん(相塲星音)の“かなりの”ら、総勢5組によるカップル対抗での「愛してるよゲーム」。会場にて思わず、“こういうのでいいんだよ、こういうので”と呟いてしまったが……本当にこれでいい。

こちらはレポートをすると味が薄れるため、詳細はABEMAの見逃し配信をご覧いただくとして、いくつかハイライトを抜粋しておくと、“りのんボイス”(多田の方)が響いた「うふふふふっ、えっと、きんごくん大好きだよー♡」に始まり、“どこで覚えたんだ?”と聞きたくなるくらい、大げさにブレザーを使ったアクションをキメて爆笑を誘った、はると渾身の愛してるよ(ねねから「なにしてー」と、またしてもかわいらしいツッコミが入った)。

あるいは明らかにほかカップルよりも近い距離感で、かなとのことを「かんちゃん」と呼ぶりのん(相塲の方)など、バラエティでいえば“ひと晩中みてられるな”と言われる類のやつ。本当に、溶けるかと思った(先に予告した通り、中川は後ろでおおはしゃぎし、最終的に溶けているようだった)。

今年もまた幸せなひと時を与えてくれた『青春祭』。番組放送10年目ということで、おそらくは来年も開催されるところだろう。
毎週月曜日の本編放送はもちろん、その後に配信されるビデオコンテンツ、あるいは高校生たちの日々のSNS投稿に、ちょうど昨年、この会場で発表されたショートドラマ『今日々是好日』。そこからさらに『すーぱーのびしろたいむ』も加わり、“週次供給”が明らかに爆増しているこの1年間での『今日好き』。
来年の我々は無事、会場に到着、あるいは配信画面を開くことができているだろうか。致死量の胸キュンで、その前に天に召されていないことを願うほかない。
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