「ムカつく~」内気イケメン男子に、陽キャギャルが物申す! 両者の主張がぶつかった『今日好き クライストチャーチ編』3話

4月6日よりABEMAにて放送中の恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。クライストチャーチ編』(以下:今日好き)。現役高校生たちが2泊3日の修学旅行に飛び出し、運命の恋を見つける同番組には、時に甘酸っぱく、思わず胸がキュンとするような青春と恋模様が溢れんばかりに詰まっている。
以下より、4月20日公開の3話から見どころを紐解いていく。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。
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内気イケメンが放った「もっとなかよくなりたい」 最終日に向けて大切なのは“納得感”?
『クライストチャーチ編』も折り返し。こたろう(桜木琥太郎)×はるめ(伊澤春苺)が“特別な朝デート”としてヘリコプターに乗車し、ターコイズブルーの絶景を上から楽しむのと同じ頃、宿泊先ではこんな連続2ショットが見られた。

話の軸となるのは、“誰もが認めるイケメン”こと、かいと(田代魁音)。彼曰く、とあ(金沢十亜)の気持ちが読めずに苦慮しているのだとか。とあ自身、まだ“好き”と確信した相手はいない。気になる男子も3名と多いなかで、それでもかいとの存在は特別だという。「めっちゃアピールしてくれたりしたら、好きになるかも」と、遠回しに“押してほしい”とアシスト。かいとのやる気に火をつけさせた。

一方、自身の気持ちを言葉にするのが苦手だという、かいと。最終日に向けて、心のなかを“伝わる言葉”に変換してみせると約束するのだが……その直後に出てきた「マジで、もっとなかよくなりたい……とあちゃんと。(距離感が)なんか遠いよね、まだ」という一言。本人は気づいていないかもしれないが、全然、言葉にできている。この直前にも、とあの存在がずっと頭から離れないという旨を伝えていたし、もしかすると、あとは本人の納得感だけなのでは?

話している相手に目を合わせないのは、もとから。だからといって、会話を楽しんでいないわけではもちろんなく、むしろ頭はスパーク状態(だと思う。筆者も彼と似たような男子なので、よくわかる)。とあもまた、彼の言葉に何度も「うれし〜」と小声で漏れるように呟き、その味を噛み締めているように見えた。ここから運命の告白に向けて、かいとが“最終調整”に入っていくとしたら……カップル成立も、ほぼ間違いなしか。
ゆあ、かいとの“とある発言”に「ムカつく〜」 かいとが求めた“新しい一面”とは
だが、ゆあ(小林ゆあ)はそれを許さない。またしても“納得感”の話になってしまうが、これは決して、とあの存在を邪魔者扱いするというわけではなく、かいとの方の発言に「むっ?」となっているから。
というのも、前述の“とあ”との2ショット直前。宿泊先のメンバー全員で、気になる相手の人数を明かし合っていたときのこと。かいとは現在、2名の女子を気になっており、うち1名には「その子の“新しい一面”を見たい」と語っていた。ゆあの読み通り、ここでの“その子”とは、ゆあのことだった。これに一言、物申したいのだという。

近況報告会を終えて「こっちは(素を)見せてるのに、なんで見せてくれないの?」「ムカつく〜」とひとり、気持ちをたぎらせていた、ゆあ。前述の2ショットタイムでとあと入れ替わる形でかいとの隣に座ると、開始早々に「ちょっとムカついた話していいですか?」と、件の話題を早くも切り出す。
あくまで意訳となるが、かいとの考えとしては、ゆあのことをもっと知り、運命の相手を選びたい。そのうえで「新しい一面」という言葉を使った。決して、なにかが“足りていない”という意味ではない。だが、ゆあにしてみれば、そう受け取ってしまうのも致し方なし。すでに自身の素を100%でさらけ出している。店の裏側に在庫はない。“ここになければ、もうないですね”状態。言い換えれば、彼を振り向かせるために「キャラ作ってる方が“や”じゃない?」ということにもなる。むしろ「こっちも、そっちのテンション上がった一面見たいんですけど?」という言い分だ。どちらの主張も、本当によくわかる。

“ぶちこみガール”でいられる、ゆあの持ち味 “俺の日”でご満悦なこたろうにもパンチが
ともあれ、雨降って地固まる、とはまさにこのこと。たしかに言葉の綾というか、お互いの理想とする言葉の“表現”が少し違っただけなのだが、“ぶちこみガール”状態のゆあに思わず苦笑が込み上げてしまった、かいと。結果的に、これがふたりの間をさらに近づけるきっかけとなったようだ。
ゆあにしてみれば、へたしたら関係性が一巻の終わりになる可能性だってあったはず。それでも臆せずぶつかっていけるのが彼女の持ち味。あとは、それがかいとに深く刺さるかどうかである。とあ、ゆあ……この世の対極に生きる女子同士。はたして、選ばれるのはどちらになるのか?

ちなみに、この後のゆあ。メンバー全員での“花くじ”で「当たり」を意味する赤い花を引き、メインストリートでの街歩きデートにこたろうを指名。この日は、前述した特別な朝デートにはじまり、こたろう自身も“俺の日”と認識していることだろう。絶好調かつご機嫌な様子が、街を歩く彼の様子から見受けられる。
しかしながら昨日までの流れ的に、こたろうから件の朝デートに誘われることを期待していたという、ゆあ。もちろん冗談ながら「マジいい加減にしろ!」と怒りのボールをぶつけていたのはさすがだった。こちらもまた絶好調。ギャルマインド、健在なり。
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