AI議事録作成ツール『LINE WORKS AiNote』が大幅アップデート 「自動話者認識」機能など追加

『LINE WORKS AiNote』に新機能追加

 LINE WORKS株式会社は、AI議事録作成ツール『LINE WORKS AiNote』の大幅アップデートを4月9日より提供開始することを発表した。

 今回のアップデートでは、「自動話者認識」機能、「次のステップ」機能、外部連携用APIの3つが新たに追加される。

 「自動話者認識」機能は、『LINE WORKS AiNote』が従来提供してきた「話者分離」機能に話者識別技術を組み合わせたもの。会議中の発話者を識別し、会議記録に発話者名を自動で反映する。1回の会議につき最大30名までの認識に対応しており、大人数の会議でも活用できる。


 利用にあたっては、モバイル版のノートから対象の発言区間の参加者名を長押しし、アドレス帳から発言者を指定する。次回以降はAIが指定したメンバーを自動で識別・適用する仕組みとなっている。なお、初回利用時には管理者による同意が必要で、自動話者認識の対象はアドレス帳に登録された社内メンバーに限られる。対象プランはチーム/ビジネス/エンタープライズ。

 「次のステップ」機能は、「AI要約」機能の拡張として追加されたもの。会議内容の要約とあわせて、会議中に示されたToDo事項を整理・表示する。議事録を読み返すことなく、会議後に必要なアクションをすぐに把握できる。「AI要約」の実行時に自動で表示される仕組みで、対象プランはソロ/チーム/ビジネス/エンタープライズ。

次のステップ機能 スクリーンショット

 あわせて、外部連携用APIの提供も開始される。APIを通じて、自社システムや外部サービスから『LINE WORKS AiNote』に記録された会議データの取得や操作が可能となる。

 取得・操作可能な項目は、ノート一覧の取得、ノートの詳細および内容の取得、特定のノートの削除、ドメインおよびメンバー単位の文字起こし時間とAI要約の使用状況の照会。対象プランはエンタープライズのみとなる。

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