Netflix『ボーイフレンド』で人気急上昇中のドリアンが、髙比良くるまに伝授した「最強のマインドセット」
令和ロマン・髙比良くるまが2月7日、自身のYouTubeチャンネル「くるまの助手席」を更新。Netflixリアリティーシリーズ『ボーイフレンド』シーズン2に出演中のドラァグクイーン、ドリアン・ロロブリジーダとの対談を公開した。
「くるまの助手席」は、くるまが会いたい人やくるまに会いたい人をゲストに迎えるトーク番組。ホスト役のくるまが自動車の運転席、ゲストは助手席に座り、リスクヘッジのためドライブはせず停車して収録を行なっている。
今回、くるまとドリアンは新宿2丁目の駐車場でトーク。くるまはドリアンに敬意を表し、自前のメイク姿で現れた。ドリアンもそんなくるまの姿勢にいち早く気づいてリップの色を褒めるなどし、和気あいあいとした雰囲気で対談がスタート。
なお、2人は現在、Netflixで配信中の恋愛リアリティシリーズに出演中。くるまは『オフライン ラブ』、ドリアンは『ボーイフレンド シーズン2』で、それぞれスタジオMCを務めている。また、くるまは慶應義塾大学中退、ドリアンも早稲田大学中退の過去を持つなど、なにかと共通点が多い。
くるまはドリアンのMCぶりに、「普通にコメントプラス、業界のフォローアップみたいな部分もサッと差し込む」「(MCの一人である)MEGUMIさんからのちょうどいいパスとドリアンさんの言い過ぎない返しが、なんかこう、すごい高いレベルのボクシング見てるみたい」と賛辞を送った。
ほかにも、コロナ禍の過ごし方や『M-1グランプリ』など、話題は多岐に渡っていたものの、特に盛り上がっていたのは、ドリアンの“最強のマインドセット”について。
「生まれた時からゲイだったとは思う」と自らを顧みたドリアンだが、周囲にカミングアウトしたのは大学生になってからだそう。自らのセクシャリティがマイノリティであると理解しつつ、「それがダメなこととか劣ってることって、昔からあんまり感じていなくて」とトーク。「秘密結社に入ってるみたい」「他のヤツらが知らないような遊びしちゃってんじゃん」と、優越感のほうが強かったという。
ドリアンは「『あたしゲイだよ、いいでしょ』ってずっと言ってた」と笑顔で明かしながら、「そうすると、大多数の場にいない方が“選ばれし者”になるし、抜きん出てるものになるから。そういうふうに思えばいい」と自論を展開。
さらに、「イメージプレイって大切」としながら、自らが少数派であることで悲しい思いをしたときは、「あたしロマノフ王朝の末裔だから、今こういうつらい目に遭ってんだ」などと、“〜ごっこ”をしながら楽しむメンタルを持つことで、適応力が上がるとも主張した。
ポジティブマインドで自らを肯定し、ジェンダーレスな自己表現で唯一無二の存在感を放つドリアンのこうした“処世術”を、興味深げに受け止めていたくるま。戦略と分析を武器にお笑い賞レースで確かな実績を残してきた彼だけに、今回の対談から刺激を受けることも多かったはず。
語彙が豊富で頭の回転が早く、傾聴力もあるなど、内面的にも共通項が多かった2人。動画のコメント欄には、「頭良い人たちの会話はずっと聞いてられる」「2人とも話すのがほんとうまい」などと好意的な意見が続出しているだけに、コラボ第2弾があることを期待したいところだ。
























