その会話をAIは忘れない AIボイスレコーダー『Notta Memo』が記録する、声と思考のはざま

 2025年は「生成AI元年」などとも呼ばれた。事実、AIという存在は一層身近になり、公私ともになくてはならない存在となりつつあるだろう。

 なかでも、AIボイスレコーダーというジャンルは、2024年から現在にかけて明確に成長
トレンドにあるAIコンテンツでもある。音声を記録する従来のボイスレコーダーと、分析・文字起こし・要約などが可能なAIとの相性は、抜群だったというわけだ。

 そんなAIボイスレコーダー市場において確かな地位を確立しているのが『Notta Memo』だ。

 クレジットカードほどの超薄型サイズながら、会議、通話、さらにwebミーティングをも録音&文字起こし可能な、頼れるビジネスの相棒。実際に使用感をお届けしよう。

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優美なデザインが所有感を刺激する

 同梱物は『Notta Memo』本体のほか、専用のレザーケース、充電ケーブル、シール式のMagSafe、マニュアル。

 一見するとボイスレコーダーには見えないが、この小さな本体には4基のMEMSマイクが内蔵されている。上部にはディスプレイ、ボタン、録音モードを切り替えるスライダーが備わっている。金属筐体にあしらわれたひし形のデザインも美しい。

 充電は背面から。バッテリー容量は470mAhで、連続録音時間にして約30時間、待機時間にして約28日もつ。本体のボタンを押せば、バッテリーのアイコンから残量の確認も可能だ。

 専用のレザーケースはMagSafeに対応しており、iPhoneなどの背面にバチっと取り付けることができる。スマホとセットで持ち歩けるので、会議やインタビューにおいて「レコーダーを忘れた」という事態にもなりにくいのが嬉しい。

 レザーケースには充電用の穴が空いているので、取り出すことなく充電も可能だ。

「聞き逃した!」をAIの力で過去のものに

 『Notta Memo』の使い方はとても簡単。電源ボタンを押して本体を起動したのち、ボタンを長押しして録音を始めるだけでOKだ。『Notta Memo』の内蔵ストレージ容量は32GBで、およそ144時間分の音声が保存できる。

 録音した音声はアプリへ保存され(WiFi / Bluetooth経由で転送)、アプリ内で音声の確認、文字起こし、要約などの操作が可能。アプリを使わずブラウザからNotta公式サイトへログインすることで同様の操作が可能なので、PCとの相性にも優れている。

 例えば会議やミーティング時に『Notta Memo』で録音しておけば、あとからの振り返りも簡単だ。あるいはアプリもしくはブラウザを使っての録音にも対応しており、この場合はリアルタイム文字起こしにも対応する。ここは、NottaがSaaS(ソフトウェア・サービス)である強みだろう。言い換えると『Notta Memo』のおかげで、ハード的な運用や対面での録音が簡便になったともいえる。

 一方、現実のビジネスシーンでは電話で重要なトピックが進行することも珍しくない。「さっきの通話内容、早くメモをとらなきゃ」といった経験も、身に覚えがあるのでは?

 そんなときは『Notta Memo』の「録音」モードを、「通話」に切り替えればOK。スライダーに赤い表示が見えたら、通話録音に適したモードになっている状態だ。自分の声と通話先の声がしっかりと録音され、文字起こしにも対応する。『Notta Memo』をスマホとセットで持ち歩く、強力なメリットといえるだろう。

洗練された、使いやすいUI

 ここからはアプリの使い方を紹介していこう。『Notta Memo』での録音後、アプリを起動すると自動的に音声がアプリに転送される。

 転送後は文字起こしするかどうかを選択。実際に対面での録音、通話での録音とどちらも試してみたが、全く問題なく文字起こしができた。なお、無料プランでは毎月120分の文字起こしが可能だが、『Notta Memo』を購入したユーザーは毎月300分の文字起こしが可能になる。

 文字起こしの次はAIによる要約を試してみよう。議事録の形式にはいくつかのテンプレートが用意され、アウトラインで簡単な指向性をもたせることもできる。さらにベータ版ではあるがAIチャットを使うと、要約された内容に対して「この会議で出たリスクは?」など、質問形式で内容を振り返ることも。

 また、ブラウザからNottaにログインすればWeb会議の文字起こしもできる。会議URLを入力するとNotta Botが自動で会議に参加し、録音とテキスト化を開始。さらにGoogleカレンダーと連携すれば、予定されたオンライン会議の開始時にAIが自動参加して、録音と文字起こしを自動的に行うことも可能だ(対応プラン・設定が必要)。

 アプリからもWeb会議の録音は可能だが、頻繁にWeb会議をする人であればブラウザで設定した方が使いやすいだろう。iPadをメインに使っている人であれば、アプリでの設定も使いこなせるかもしれない。

自分のリソースを解放し、生産性を加速させる

 対面でも、非対面でも、会話を記録できる。この感覚は「覚えておくコスト」のアウトソーシングと言っても過言ではない。コミュニケーションのチャンネルが昔よりも豊富な現代では、誰と・何を・いつ話したかを覚えておくコストは、決して侮れない。このコストを軽くすることは、自分のリソース確保に直結するだろう。

 個人的にお気に入りの使い方は、PCと『Notta Memo』をセットで運用するスタイルだ。同梱しているMagSafeシールをPCの天板に貼り付ければ、『Notta Memo』をこのように貼り付けることができる。会議やインタビューではPCを持ち歩くことも多いので、スマホ以外の居場所を用意すれば一層使いやすくなるはずだ。

 『Notta Memo』は、単なる録音機ではなく、会話そのものを「記憶の拡張」として機能させられるデバイスだ。コミュニケーションが氾濫する現代において、思考の余白を取り戻すことは、仕事面でもプライベートでも有用に違いないのだから。

◯参考情報
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録って、聞いて、要点まとめ。超薄型AIレコーダー『Notta Memo』はiPhoneに“付けておきたい”一台

AI議事録サービスを提供しているNotta から、AIボイスレコーダー『Notta Memo』が発売される。本製品は、AI議事録…

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