金属バット・友保、長髪をバッサリ「ヘアドネーションたのんます」 芸風とギャップのある活動に感動広がる
人気お笑いコンビ・金属バットの友保隼平が、トレードマークの長髪を大胆にカットし、ヘアドネーションを行った。10月20日、元美容師の芸人・バイク川崎バイク(BKB)の「BKB美容室チャンネル」に投稿された動画で、その様子が明らかになっている。
「ヘアドネーション」とは、病気や事故で髪の毛を失ってしまった人たちに対して、無償で医療用ウィッグを提供する活動のこと。アウトローな芸風で知られる金属バットとは少しギャップのある言葉で、友保は「俺、どうしても天国に行きたいんすよ」「善行を積みたいんすよ」とおどけるが、BKBは「根の優しさは知ってるんで」と納得。30cmというかなりイメージが変わるカットになるにもかかわらず、「ヘアドネーションにはそれくらい必要らしいんで」と飄々とした友保の姿がかっこいい。
丁寧にカットを進めつつ、「会って嬉しかった有名人」や「好きな漫画」などのテーマトークや、美容室コント風のやり取りが面白い。ビフォー・アフターはかなりの変化で、若干可愛らしい印象に仕上がった。
コメント欄を見ると、髪を切ったことに驚いたが、ヘアドネーションと知って感動した、という趣旨のファンの言葉もあり、また医療用ウィッグ利用者からの感謝の言葉も聞かれた。バラエティ番組としても面白く、ヘアドネーションという意義のある活動についても知ることができる今回の動画をぜひチェックしてみよう。
こんなに切ると緊張しますね【BKB美容室~金属バット友保様ご来店~】























