32歳の拗らせナース、三角関係をどう打ち破る?『ガールオアレディ シーズン2』6話

 婚活リアリティー番組『ガールオアレディー シーズン2』(ABEMA)の6話が9月28日に配信。20代女性“ガール”4人と、30代女性“レディ”4人、そして男性陣での共同生活もいよいよ折り返しとなった。

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 まず注目なのは、歯科医のノリヤスとトライアングルデート中のアイミとモエミ。モエミは翌日の朝も運命の選択が合わず、ノリヤスとアイミが一緒に散歩に行くことに。2人はいい感じかと思いきや、デートの後でアイミは「恋愛の好きなのかというと、正直怪しいかな。恋愛の自信がないかも」と答えた。

 一方で、タカは、美容看護師アズサを呼び出し。「一緒に生活をしているのが想像しやすかったし、想像したらすごい楽しかった」とコメント。これにはアズサ、嬉しそうな表情だ。そこへもう1人やってきたのは、前回、ヒロを思って泣き出してしまう場面もあったナツキ。タカは、ナツキの喜怒哀楽を表情に表す様子を見て、心を掴まれたようだ。タカは2人を前に「結論なんですけど、僕はこのトライアングルデートを2人と行きたいと思っています。最初から誰が来るかわかっていたほうがいいかなと思って、2人を呼びました」と意見を述べた。

 さて、アズサとナツキと言えば、ヒロがトライアングルデートに行きたいと言っている2人。それゆえ「タカちゃんがいいところ見せたら……」とヒロもヒロで気が気じゃない様子を見せていた。

 ケンタを一途に思っていたルナはアイとケンタが仲睦まじい様子をトライアングル旅行中から繰り返し見せられ、心変わり気味。「やっぱちゃうかもって思ってきた」とコメントしていた。

 ここまで初回のノリヤスとのデート以降、デートがないダニョンは「30歳までに結婚しているんじゃないの? って思ってたけど、難しいよね」とルナの結婚観の話を聞いて、明るく振る舞う。そんななか「ダニョンと全然話していないかも」と声をかけたのはケンタ。ここで、ケンタは実は話せる韓国語で会話。そこでダニョンは「気になっている人はいるよ。でも、その人は私を選ばないかもしれないとは思っている。でも、仕方ないよね」と話すと、ケンタは「どうしようもないとか、仕方がないとかダニョンからは聞きたくなかった」励まし。これを聞き、ダニョンは涙。ケンタは「泣かすつもりじゃないからね」と励まし、ここでもまた男女共同生活ならではの友情が生まれていた。

 そんなダニョンは「実は気になっている、隣に座ったりしてアピールしていた」とヒロを呼び出し。最終日のトライアングルデートに誘って欲しいと話した。これにはヒロは少々戸惑っている様子。もともとアズサとナツキとトライアングルデートに行こうとしていたが、そこから揺らぐ可能性は出てくるのだろうか?

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