タケヤキ翔、1泊約70万の“超”高級ホテルに宿泊 豪華客室に視聴者驚嘆「勝ち組の景色」
2025年4月15日、YouTuberのタケヤキ翔が自身のYouTubeチャンネルを更新。『ブルガリ ホテル 東京』に宿泊する様子を公開した。
今回投稿された「【1泊70万円】ブルガリホテル東京の最上階の部屋に泊まってみた。」は、東京駅前にある『ブルガリ ホテル 東京』の前からスタート。撮影日はここに泊まる予定で、レストランも予約しているのだという。というのも、撮影日翌日の4月3日は大型ライブフェス『STPR Family Festival!!』東京ドーム公演の日。タケヤキも出演が決まっており、「晴れ舞台やんかいうたら。東京ドームでライブができるって。全アーティストの夢やんか。それが叶う前日に贅沢したいなって」と、自分へのご褒美としての意味もあることを話す。とは言え、“超”高級ホテルの『ブルガリ ホテル 東京』だ。1泊60万円+レストラン代などで計約70万円するそう。その金額に見合った満足ができるのかを検証していく企画だという。
40階のロビーに到着すると、洗練された空間が広がる。「やば」「すごい景色やな」「こだわりエグい」「噛み締めよう」と、タケヤキも驚いている様子だ。さらに最上階である44階の自室へと向かい、角部屋の客室のドアを開けると、大きな窓に夜景が広がっていた。真下が東京駅という景色はなかなか見られるものではない。室内は白を基調としたスタイリッシュなインテリアでまとめられており、テーブルの上にはウェルカムフルーツ、ドリンク、スイーツが。すでに高級感が漂っている。
そのほか、女優ライトのような丸い大きな鏡がついている化粧台、広いバスルーム、トイレ、クローゼットと紹介すると、備え付けてあるドリンクを映すタケヤキ。そこにはシャンパンやウイスキーなどが取り揃えられており、バカラのグラスも並べられていた。
そうこうしているうちに、レストランの予約時間に。タケヤキが選んだのはコースメニュー。すだちを使ったクラフトジンを飲んでいると、次々と料理が運ばれてくる。水を一切使っていないというスープ、3種類のパン、ボタンエビのジュを使ったペペロンチーノ、スパゲッティポモドーロ、サフランのリゾット ミラノスタイル、仔牛のカツレツ ミラノスタイル、ティラミス、スイーツ、コーヒーと、一つひとつが洗練された料理を美味しそうに食していった。食後は45階にあるというバーへ。初回はシャンパンとおつまみが無料なのだとか。お酒が強くないタケヤキはすでにほろ酔いなのか、「ブルガリホテル、エロいです! エロがりホテル」とご機嫌にカメラに向かって話していった。
部屋に戻ってバスタイム。歯ブラシ、ブラシ、カミソリ、コーム、綿棒、ソーイングセット、ハンドローションやソープなどすべてブルガリで揃えられたアメニティを紹介し、バスルームで東京ドーム公演への意気込みを語る。ベッドへ潜り込んで自身の曲を聴きながら夜景を眺めると、早めに就寝していった。
起床後は部屋で朝食を摂るタケヤキ。選んだのは和朝食で、単品だと7590円というお値段なのだそう。総じて満足していた様子だったが、最後は「それでもやっぱり70万円は高い」という言葉で動画を終えていた。
そんな同動画のコメント欄には、「豪華ホテル見れるの嬉しい」「これはテンションあがるわ-!!!」「勝ち組の景色だった」などのコメントが寄せられていた。