山本裕典、カリスマホスト・爆撃龍馬に打ち勝つことができるのか?『愛のハイエナ3』10話

『愛のハイエナ3』10話

 今回は、古巣のLilionとLiTAでの合同初回デイ。Lilionの代表ノアは「個人的に今日絶対勝ちます!そしてLiTAのみなさん、Lilion今日確実に絶対に勝ちます」と宣言。その理由を「接客能力のレベルが全然違うので、どれだけ井の中の蛙だったか気づいていただければいいんじゃないかなと思います」と挑発的に話した。これを聞いたLiTA代表の爆撃竜馬は「元々Lilionにいたからこそ、その接客力がどれだけ強いかわかっているし。ただ、この中で1番売上高かったの俺なんで。俺の接客を見てきたLiTAぶっ潰しにいきましょう」と応えた。

 1回目の接客は山本と爆撃が送り指名を獲得。残念ながら山本と共に初回の接客についた戦力外候補の涼海は指名されなかった。2回目の接客は喫煙者の姫とほぼ煙草トークをしただけの山本。これにはゲストのデヴィ夫人は「最低じゃない」と一言残していた。

 さらにデヴィは、この番組について問われると「知らないし、来たくなかった!」「ホスト大嫌い」とコメントした。

 戦力外通告された4人も必死に食いつく。しかし、2時間半で9卓の飲み直しをゲットしているは爆撃竜馬。改めて強さを見せた。果たして、どんな展開を見せるのか注目だ。

 番組の後半では、新企画「愛羅武勇と叫びたい」の2回目がスタート。同企画は昔やんちゃしていた元ヤン女性と元ヤンと恋をしたい男性が1泊2日かけてマジな恋をしていくという恋愛企画。

 前回は「恋愛が苦手すぎて、怖くてしょうがない」と泣き出すカレンで終了したこの企画。しかし、他の参加者が「泣きたいとき泣けばいいって」と励ますなど熱い展開が繰り広げられ、スタジオゲストのゆきぽよからは「めっちゃアツい!」とコメントが送られていた。

 そんなカレンは夜のバーベキューで少々消極的に参加した。また、このバーベキュー中にちょっとした事件も勃発。それはバーテンダー・ドアンが、大人になってからは童貞オタクとばかり付き合っているというアヤカの名前を第一印象として挙げたとき。男性陣が「さっきまでアイリちゃんって言ってなかった?」というような態度をとったのだ。これにはアヤカ「自分が残りたいから名前呼ばれてない人指すじゃないですか。利用されているんだったら、人として何なんこいつって思いました」と真っ直ぐにコメント。さらに「殴ろうかと思った」「本当に手が出るかと思った」と女子部屋で不満をぶちまけていた。

 しかし、その直後「男子のあの反応が無理だった。誰も信用できない」とアヤカ。これにはカレン「ウチ裏切らないから、友達になろう」と抱擁しながらコメント。

 そして男性陣のアピールタイムでは、ドアンがナミに行くというサプライズ。「アイリにもアヤカにもいけないからこそなのではないか」とスタジオメンバーからコメントが送られた。

 しかし、ドアンはアヤカにも会いに行くというサプライズ。しかし、この行動にアヤカは「恋愛に発展することは100%ない」と告白。女子メンバーには「最悪、私も明日の朝帰ろうかな」とリタイア宣言までし、放送は終了した。

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