カジサック、妻と娘の“メイク交換”に「すげぇ」と驚愕 普段とのギャップに「全然違うやん」

 カジサックことお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、3月2日に自身のYouTubeチャンネルを更新。妻と娘のかんちゃんがお互いにメイクをし合う様子を公開した。

 今回の企画は、妻ことヨメサックと、かんちゃんの持ち込み企画となっている。カジサックいわく「かんちゃんはアイラインが濃いめのメイク」「ヨメサックはピンク系? オレンジ系? そんな感じのメイク」といった特徴があるようだ。そこで今回は、普段まったく違うメイクをしている母娘がお互いにメイクを交換するとどうなるか検証する、という企画のようだ。カジサックはメイクをしているところを見ずに、完成したあとの2人の姿を見るという。

 まずはヨメサックがかんちゃんにメイクをしていくことに。アイメイクからスタートし、目頭中心にインラインを入れ、目尻側のみにアイラインを引いていく。だがヨメサックは「目の形が違うと難しい!」と苦戦している様子だ。そうこうしているうちにマスカラを塗ってアイメイクは完成。チーク、鼻先と鼻根のみにハイライトを入れ、鼻をシェーディング。頬にもハイライトを乗せて、リップをグラデーションで作って完成した。

 かんちゃんは「ほっぺがかわいい!」「いつもと違う感じ。リップもめっちゃかわいい」と気に入った様子だ。カメラに向かって並び「こうやったら(口元を隠したら)似てるかも」「並ぶと似てないんだよね」「パーツが違うもん」と見比べながら、親子仲良さそうにしているのも微笑ましい。

 続いて、かんちゃんがヨメサックにメイクをすることに。中学生のかんちゃんから「私はファンデとコンシーラーが無くて、下地と日焼け止めで完成させてます」という言葉が出ると、「怖いなぁ……」とヨメサックが反応した。日焼け止め美容液、乾燥防止下地、カラーコントロールベースの順に乗せていく途中、かんちゃんは「ママの肌がモチモチ!」あ「鼻が高くて羨ましい」と楽しそうにメイクをしていた。ベースメイクが完成と思いきや、「コンシーラーだけ付けさせてくれる? それだけはアラフォーなんでお願いしたい。中学生の肌と違うんですよ」というヨメサックの希望に沿って、コンシーラーを塗って2種類のパウダーで仕上げていた。

 ピンク系のアイシャドウを上まぶた、下まぶたに塗って、涙袋を作り、インライン、アイラインを引いてマスカラへ。ノーズシャドウ、チーク、ハイライト、リップ、涙袋のラメを入れて完成だ。ヨメサックは「すごいピンク! リップかわいいね」「涙袋を初めて作ったんだけど、すごいね。眠そうじゃない?」と新鮮な様子だった。

 メイクが完成した2人と対面したカジサックは、「わぁ、すげぇ! 全然違うやん」と驚いていた。はじめこそヨメサックに「いつもの方が良い」と言っていたものの、「見慣れてくるといいかもと思い始めるな」と新鮮なヨメサックを褒めつつも家族で楽しそうに会話をしていた。

 そんな同動画のコメント欄には「2人で褒めあってるの素敵すぎ」「母娘で褒め合いながらメイク交換してるの可愛すぎ」「めっちゃいい企画」という声が寄せられていた。

関連記事