整形に約1000万円費やした元HKT48センターが“卵子凍結” 「未来の自分のために」

元HKT48センター、“卵子凍結” の背景とは

 また、番組後半には大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(NHK総合)に出演して話題を集めたセクシー女優・藤かんなに密着した。藤は、大阪大学大学院理学研究科を卒業したのち、上場企業の研究職をしていた才女。順風満帆な生活を捨てて、なぜAV女優の道を選んだのか? その謎に迫った。

 ゲストの笹崎里菜は、「マイナスな経験がプラスに変わったこと」を聞かれると、「入社前の一件……」と苦笑い。笹崎は、アナウンサー試験を受けて内定をもらっていたはずが、学生時代に銀座で水商売のアルバイトをいていたことが分かった瞬間、内定取り消しに。その後、裁判を起こして内定を取り戻した経験がある。2014年に、このニュースを見ていたヒコロヒーは「めちゃくちゃ骨がある女。絶対にアナウンサーになってくれ」と思っていたらしく、入社後も「そんなことひとつもありませんでしたよ、みたいな涼しい顔をしてずっと仕事をしていた」ところを見て、ファンになったようだ。

 MEGUMIに「強すぎない?」とツッコミを入れられると、「この話、1回もしたことなくて。アナウンサーのときは、テレビでする機会がなかったんですけど、局内ではネタとして全然しゃべっていたんです」と笑いながら明かした笹崎。さらに、「21歳で社会経験もないわけじゃないですか。それで、裁判をしてやろうというのはどういう火種の種類?」と聞かれると、「内定取り消しになったときは、1回心が死んで。1週間くらい死んじゃって。でも、このまま終わってたまるか! 行動を起こさないと、何も変わらないから(と思って行動を起こした)。家族も応援してくれたので。全部自分でやったんですよ。鳴物入りで入りました」と答えていた。

 また、「家でお仕事の話とかされるんですか?」と聞かれると、「元々、プライベートと仕事をはっきり分けたいタイプで、学生のときから両親に学校の話とかしないタイプだったんですよ」と言いつつ、「今は、アナウンサーの殻を破ってタレントさんに近いようなことをしなきゃいけないので。家に先輩がいるから聞いたりします」と夫・中丸雄一にアドバイスをもらっていることを明かしていた。

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