辻希美の長女・希空、不器用男子と“野球”デート 少女漫画さながらの反応も『今日好き 卒業編2025』2話
ひなの、ゆうすけ×じゅりを見て大きな心境の変化が?「初めて嫉妬しました」
初日夜は、宿泊先でのホームパーティに。今度の見どころは、ゆうすけ×ひなの(瀬川陽菜乃)による、継続メンバー同士での2ショット。1話でのランチにて隣同士となったペアだが、その際にゆうすけ(=男子)から誘われたことが「人生で初めて」でとてもうれしかったという。だからこそ先ほど、別グループとしてゆうすけがじゅりと一緒に合流する姿を見て、とても複雑な感情になったそうだ。
「会えなかったけど、帰ってきたとき仲よさそうだったから……」と、言葉を濁すひなの。本心を伝えるのが望ましいが、もしかしたら核心をそのまま言語化せず、“アレ”などで言葉を濁すかも? と思ったところで、しっかりと言葉にしてくれた。「初めて嫉妬しました」。ただ、じゅりをライバル視しているわけではなく、ゆうすけとただ早く喋りたかった。そんな想いは、ゆうすけにしてみれば嫉妬心よりもいじらしく、かわいくてたまらないに違いない。
最後には「嫉妬するのはゆうすけくんだけかな」と、ほかの男子には意識を向けていないとも宣言も。ひなのはこの日、第一印象で気になったれお(山﨑礼央)とも2ショットしたはずだが、今回の旅ではゆうすけに猛アプローチしていくのだろう。ちなみに、ひなのからの「好きな髪型はボブだけですか?」という質問に、生粋のボブ好きこと、ボブ侍・ゆうすけは「ボブをかわいいと思うことが多い」と回答。なんだその、アイドルが好きなんじゃなく、好きになった人がアイドルだった理論は……。
幸せそうなふたりだったが、日付が進むこと翌日。男子部屋に来客があったのだが、扉を開けたのは、はるな(村谷はるな)。現状、たくや(林田拓也)、れおのふたりから想いを寄せられているが、大切な朝の2ショットの相手に指名したのは、なんとゆうすけ。じゅり、ひなのとどちらの女子にも“今度こそ”幸せになってほしいが、これはひと波乱は避けられなさそうだ。
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