ジローラモ、6000万円の“激レア”ランボルギーニに大興奮 特徴的な外装に「ヤバくない?」
タレントのパンツェッタ・ジローラモが、総額約1億円のスーパーカーを紹介する動画を公式YouTubeチャンネル「ジローちゃんねる」で公開した。
2024年8月21日に「総額1億円】ジローラモ、スーパーカー買います!?」と題して公開した動画でジローラモは、兵庫県神戸市に訪れた。目的は新しい車を探すため。現在、母国・イタリアの高級スポーツカー「マセラティ」に乗っているジローラモだが、「ちょっと飽きちゃった」とのこと。そこで「特別な車」を所有するカーオーナーに車を見せてもらうべく、遠路はるばるやってきたのだという。
お目当ての車一台目は「ランボルギーニ ウラカン evo スパイダー」。オーナーによれば、ランボルギーニ創業60周年に製造された特別記念モデルで、世界限定60台のうち日本には6台ほどしかないという。ジローラモは「めちゃくちゃカッコいいですね!」と声を弾ませ、車体の後部に回り込めば、「このお尻ヤバくない!?」と、ヒップラインを惚れ惚れと見つめた。内装はアルカンターラ&レザーの上品かつソリッドな印象のデザインで、総排気量は5700㏄、最高速度は300km超に達するそうだ。価格は定価約5500万円で、希望の売値は約6000万円だった。
ジローラモはこのランボルギーニに惹かれつつも、「運転がしにくそう」ということで同車を購入候補からいったん外す。代わりに「街乗り用で運転しやすい車はないか?」と尋ねたところ、2台目の車として、オールシーズンどんな道でも走れるダカール仕様の世界2500台限定車「ポルシェ 911 Dakar」を紹介された。ジローラモは「ヤバくない? これ!」と目を丸くし、「こっちのほうがいいと思う」と一目惚れ。
内装に目を向けると、至る所にカーボンがあしらわれ、座席はバゲットシートとなっていた。運転席に座ったジローラモはエンジンをかけて「ポルシェっぽい音ですね!」と喜び、「この車が欲しいなぁ~」とロックオンした。気になる値段は定価約4000万円。なおオーナーによると、市場では5000万円以上で販売されているという。
その後、「ポルシェ 911 Dakar」を試乗させてもらうことに。ジローラモは運転しながら「このまま逃げよう(笑)」と冗談を飛ばしつつ、「いいですね、これ買いたい」と、運転性能含めて気に入っていた。しかし、あまりに高額のため「僕の予算があるかどうかわからない。家で会議しないといけない」として、今回は購入には至らなかった。
一方で、ジローラモは「もっとマニアックな車を探しに行きましょう」と、愛車探しを継続することに意欲を見せていた。かつて「ジローちゃんねる」に公開した動画の中で3000万円の中古艇を購入しているジローラモだけに、いったい、どんな驚くべき高級車を購入するのか、引き続き、注目していきたい。