ひろゆき&東出昌大、乗っていた車にトラブル発生「もう口開かない方がいい」 『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』16話
2024年7月21日、『世界の果てに、誰か置いてきた』シリーズの第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第16話が配信された。
『世界の果てに、誰か置いてきた』シリーズの第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第16話が配信。旅も20日を超え、ゴールに向かっている一行は、今回新しい街へ。ボリビアの国境も超え、ゴールへと一歩大きく進み出した。
前回、ボリビア・タリハの街に滞在した一行。そこではカーニバルの期間中ということで現地の住民たちと水風船を投げ合ったり、木曜の夜、街の風習で遊び歩いていた“セックス・アンド・ザ・シティ”風な5人組の女性たちと遭遇したりと盛りだくさんな1日を過ごした。人懐っこいおおらかな街の雰囲気に、一行は居心地の良さを覚えていた。
そんなタリハの街と別れを告げ、一行は“デスロード”と呼ばれる町を通って、ビヤ・モンテへ。現地の人のアドバイス通り、大型バスではなく小回りができるミニバンに乗って現地へと向かった。心なしか、“デスロード”と聞いて普段よりも少しだけ緊張気味な東出とひろゆき。そんななか、番組ディレクター・豊川は無事を祈って手をあわせる。それを見たひろゆきは「豊川さんが手を合わせると、逆効果な気がする。取れ高王ですから」とコメント。東出は、それに乗る形で「ギリ、パンクまで」と東出。まさか、この後、思いもよらぬ展開が起こるとは思わず……。朗らかに一行は車へと乗った。
東出昌大は予言者?
言ったことが現実になりトラブルに…
みんなの予言的中エピソードも
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そしてGoogleマップ上では4時間かかる道のりをスタート。その道中は、視界が悪く、落石で道が潰れているところもちらほら。脇道にはよく見ると、ほこらと思われるものがあり、ここで死んだ人、怪我をした人を想像させた。しかし、そんななか事件が。それは、乗っていた車から異音がし、まさかの本当にタイヤがパンク。これには「パンクぐらいなら良い」と話した東出が「俺もう口開かない方がいいな」と反省。予言を現実にしてしまうのは、果たして偶然なのか、それとも……。
そこからさらにバイクタクシーで、パラグアイとの国境へ。国境まで2時間近く、バイクの後ろに乗って移動をした。パラグアイとの国境通過手続きでは、東出が持っていた大量の白い粉、ウユニの塩が怪しまれる一幕も。そういったハプニングもありながら、そこまで大きなトラブルもなく、4か国目へと突入した。
4か国目のパラグアイでは、なぜか大きなUSドルしか受け取らない店主が登場。この店主、人がいいのかそれとも足元を見ようとしているのか、いまいち謎だった。
ぼったくりに遭遇!?
東出昌大&ひろゆき足元を見られる
「凄いカモられてる雰囲気」#世界の果てに東出ひろゆき置いてきた
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ちなみに21日目、昼休憩の際には東出が多少そわそわとし始めるシーンも。その理由はのちに判明するのだが、実は東出、このときに「第33回日本映画批評家大賞」で主演男優賞を受賞。そのことを夕食の席で一行に打ち明けると、ひろゆきは「まじで!?」と大きく目を見開き祝福。そこで今週の放送は終了した。
果たして、この後の一行の反応は見られるのか。それにしても、この度、誕生日に、主演男優賞に、ウユニ塩湖での軌跡的な体験に……あまりにも東出にとって、なにかが起こり過ぎている気がする。彼はこの20日間での変化をどう受け止めているのか。ぜひとも今後の旅に注目していきたいものだ。
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