引越し&過酷企画は“飛躍”の前兆? コムドットらグループYouTuberの事例から考える
コムドットは5月9日に5億円超の新事務所を紹介する動画を投稿すると、その後はひゅうがとあむぎりが100キロマラソンに挑戦、ゆうたとゆうまがバスケットで529本のシュートを決める企画に挑戦している。リーダー・やまとはいうと、自身の「3大NG」のひとつであるバンジージャンプを飛ぶなど、CDヒット祈願としてメンバー全員が過酷なチャレンジに挑んだのだった。
投稿の順序は違うものの、引っ越しと過酷企画をもって次なるフェーズを迎えたことについては、エスポのけーすけが「計画していたものがすべてコムドットと一緒だった」と発言。まさかのかぶりにはファンたちも「コムドットと偶然似た企画を動画にしてたの聞いて凄い」「仲良すぎ」と驚きを隠せなかった。過酷企画と引越しをもって新たな段階へと進んだエスポとコムドット。YouTuberたちが過酷企画と引越しを一連の流れで投稿するときは、彼ら・彼女らが新たなステップに進む、覚悟の表れといえそうだ。
コムドットはなぜ売れたのか? 宮迫博之、中田敦彦らとのやりとりに見た「新世代YouTuberのキング」らしさ
宮迫博之と中田敦彦と山本圭壱によるトークバラエティ番組『Win Win Wiiin』に、新世代YouTuberトップのやまと(コ…