“モデル顔負け”のビジュアルも話題に 各ジャンルの才能が揃った『I-LAND2:N/α』日本人参加者4名を紹介
抜群のスタイル×圧倒的なダンスパフォーマンスと参加者が選ぶ“ラップ1位”
一方、ダンスパフォーマンスで視聴者を圧倒するのは、173.5cmの抜群のスタイルと圧倒的な実力を兼ね備えたココ。参加者の投票でダンス1位に選ばれ、Part2進出をかけた「1:1ポジションバトル」で表現力豊かなチョン・セビとメインダンサーの座を争った。ココは相手の実力を認めつつも、「私もインパクトを与えたい」と表情だけでなくボーカルの表現にも注力。本番ではセビも素晴らしいパフォーマンスを繰り広げたため、惜しくもセビが勝利を収めたが、長い手足を生かした画面映えするダンスを披露し、プロデューサー陣から絶賛された。
<I-LAND-Bチーム> ポジションバトルステージ@ABEMA で視聴中▼https://t.co/qv2JULub6w#ILAND2 #ABEMAでアイランド pic.twitter.com/TxsPcMTaYa
— ABEMA_K-POP・韓流ドラマ(アベマ) (@abema_kpopdrama) May 23, 2024
ラップが得意なユイは、第3話でそのスキルの高さを存分に発揮した。当初はナム・ユジュがラップパートを担当する予定だったが、練習を重ねるうちにパートはユイの担当へと変更された。しかし、中間チェックではユイは緊張から歌詞を何度もミスしてしまう。しかしここからの成長も彼女の持ち味である。本番直前まで必死に練習に励んだユイは、ステージに立つと見違えるようなキレのあるラップを披露。挑発的で堂々とした表情は、まさにラッパーそのものだった。
この4人の日本人練習生は、それぞれの個性と才能で番組を盛り上げているまさに選りすぐりの人材だ。『I-LAND2』では、練習生たちが自分自身の「I」を探求し、それぞれが抱える苦難を乗り越えて成長していく姿が描かれており、彼女たちのさらなる活躍に期待が高まっている。果たして、この4人を含む12名の練習生たちは、最終的にデビューメンバーに選ばれるのか。『I-LAND2』がどのようなグローバルなガールズグループを生み出すのか、世界中のK-POPファンが見守っている。
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