ひろゆき一向を南米の男女が襲う スタッフは顔を2発殴られ……『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』3話

『世界の果てに、東出昌大置いてきた』3話

 この日の宿は、クエンカに決定。実はクエンカ、税金が安いなどの理由でアメリカから移り住んでくる人も多いのだとか。実際、ネットで予約した安ホテルもかなりキレイ。窓からは世界遺産が望める部屋が1人1000円とはなかなかの破格だ。

 そんな風景にテンションが上がったのかひろゆきと東出は、まさかの“アナザースカイ”ごっこをスタートする始末。2度目の旅ともなると、ここまで自然体にふざけられるのか。この関係性、なんとも羨ましいと思わせてくれた。

 友がいる喜びを感じさせたのはひろゆき、東出だけではない。エクアドルの人たちは、すぐに“友達がやっている”レストラン、“友達がやっている”市場と言った具合に、“友達がやっている”という枕詞を使いたがる。

 前回の旅でもそうだが、彼らにとって友達のハードルは非常に低い。1度でも心を許した相手はみんな友達なのだろう。そして、そんな友達が困っていたら助けるのは当然。「友といれば大抵どうにかなる」ーー今話の終盤に流れた字幕は、まさにこの旅が視聴者に教えてくれること、そして東出とひろゆきの関係性を描写しているように思えた。

ひろゆき、東出と南米に“置き去り”に 直球質問「再婚する気はないのか」 『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』2話

5月18日21時より『世界の果てに、誰か置いてきた』シリーズの第2弾、『世界の果てに、東出昌大置いてきた』の放送がスタートした。…

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