仲里依紗&中尾明慶が3年ぶりに夫婦でイベント登壇 Uber Eatsに感謝「共働きなので助かる」
ここで中尾からのサプライズプレゼントとして、5月12日の母の日に向けた花束がUber Eatsで到着。配達パートナーがステージまで花束を届け、中尾がそれを「いつもお母さん頑張ってくれてるから、いつもありがとう」と感謝の言葉と共に仲へと贈られた。「嬉しい! 私の台本には書いてなかった」と明かしながら、「さっきの配達パートナーさんにチップあげなくっちゃ」とどこまでもUber Eats愛を忘れることのない仲に、会場には和やかな空気が流れていた。
会見ではUber Eats Japan代表の中川氏のプレゼンテーションが行われ、日本でのサービス開始から8年の節目を迎え、コロナ後も堅調にビジネスを成長させているとし、2024年の1月から3月期の売り上げは前年比で10%以上の増加を達成したと明かした。
コロナ後も成長を続けてる理由に、中川氏は3つの要因を挙げる。一つ目が、新規の利用者の増加があり、中でもファミリー層は「やっぱりUber Eatsで、いーんじゃない?」シリーズのCMが始まってから、利用したいと 思っているファミリー層が前年同期比で25%増加したという。ほかの成長要因には、食品や日用品、生活雑貨、医薬品などの配達事業の成長、さらに注文者、加盟店、配達パートナーの3者への利便性を継続して改善してきたことを挙げた。
2024年には様々な新しいサービスや機能、パートナーとのコラボレーションの発表を予定している。ロボットによるデリバリーの開始のほか、食料品、雑貨のカテゴリーの拡充、今夏には店舗での人手不足をUber Eatsの配達パートナーが補うことができる新サービスの発表も控えている。
さらにUber Directでは、今年3月から処方薬の配送がスタート。サブスクリプションサービスのUber Oneでも、年内に新たなサービスの発表を予定している。
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