元乃木坂46センター、“6歳年下俳優”にバックハグ 『私たち結婚しました5』8話

『私たち結婚しました5』8話

アイドルたちの同窓会に夫が参戦!

 モキュメンタリーであることを忘れてしまうくらいにナチュラルなたかみる夫婦は、ミッションなしで自発的にスキンシップを取っていく。白間がNMBの同窓会に向かうために家を出るときも、「行ってらっしゃい」「行ってきます」とお互いにハグ。離れがたいのかずっと抱き合っていて、「行けへんやん!」と笑い合う2人のラブラブっぷりに癒された。

 そして、スタジオトークでも議題になっていた“パートナーの友人の輪に入るの気まずい問題”。どうしても気を遣ってしまうし、居心地がいいものではない。ただ、パートナーを友達に紹介したいと思う人は多いから、よくあるシチュエーションのひとつだ。

 そこで、今回も模範解答を出してきた永田。まず、白間が「メンバーのみんなが会いたいって言ってる」と切り出すと、「えっ、いまから?」と言いながらも、すぐに「いいの? いいんですか?」と乗り気な姿勢を見せる。そして、「すみません。じゃあ、お邪魔しようかな」と“お邪魔させてもらう側”として、返事をしたのだ。そうすると、友人側も「来てもらって申し訳ない……」と思わずにすむ。

 同窓会に参加して、NMB48のメンバーから、白間の努力家なエピソードやプロ意識の強さを聞かされた永田は、その後のインタビューで「日に日に、好きなところが増えていってしまいます」と吐露していた。“しまいます”というところに、期間限定ならではの切なさを感じさせる。もうすぐ、2組の結婚生活はおわりを告げてしまうのだ。

 お互いを知る期間を経て、関係を深めるフェーズになってきたところで、お別れが近づいてくる。“最後の”が増えていく残りの日々を、後悔のないように過ごしていってほしいと願う。

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