eスポーツキャスター・Revolが語る「“静と動”のコントロール」 試合の熱量を伝える秘訣とは?

Revolが“スイッチON”のルーティーンとしておこなう、放送前の「深呼吸」

――フィジカルスポーツ同様に、eスポーツの試合にもインターバルの時間がありますよね。選手たちはこの時間で戦術の確認をおこなったり、休息をとったりするわけですが、キャスターの方々はどのように過ごしていらっしゃるんでしょう?

Revol:僕とeyesさんの場合は、その時間を僕らのクールダウンタイムとして活用しています。試合が終わった直後は盛り上がってよく喋るんですけど、段々トーンが落ち着いてきて、「ここは駄目だったよね」とか「この選手よかったよね」という風に考察する目線になって、そこから1、2分で一息ついたら次の試合がスタートする、みたいな流れです。

――完全にリラックスするのは1、2分ぐらいなんですね。かなり短めにも思えます。

Revol:そうですね。この時間の使い方が上手く出来ているときほど質の高い内容をお届けできると考えています。逆に、そこで気持ちが途切れちゃうと、うまく試合に入っていけなくなってしまうんですよ。

 たとえば僕が過去に経験した例だと、睡眠不足で眠い日に集中が切れてしまったことがあったんです。というのも僕、ホテルの1泊目は絶対に寝られないタイプで。他の地域でのお仕事に前日入りさせてもらったとき、やっぱり寝られなくて、寝不足のまま仕事をスタートすることになってしまったんです。

 そのままなんとか解説をしていくんですが、3試合目くらいになってくるとインターバル中に意識が途切れてしまうことがあるんですよね。すると、さっきまでの2試合目ってどんな内容だったっけ、という感じで記憶の断絶が発生してしまって、連続している試合なのに気持ちが入らなくて大変なことになったんですよ。なので、睡眠不足と、テンションを下げすぎないようにすることには気を付けています。そうなってしまうと、クールダウンでなく完全にダウンしてしまうんですよね。

――ここまで、Revolさんのモードコントロールやメンタルリセット術についていろいろと伺ってきましたが、自分の気持ちを落ち着かせたり、少し休憩するときに深呼吸をする方は多いですよね。Revolさんは普段、深呼吸を意識するタイミングはありますか?

Revol:ありますよ。とくに『LoL』の実況をするとき、放送が始まる直前は絶対にしていますね。ヘッドセットをつけて、自分のノートとデータ、カメラを指さしチェックして、深呼吸してから放送に入るみたいなことは、ずっと続けていますね。

――キャスターとしてのRevolに切り替えるときのルーティーンになっているんですね。

Revol:まさにルーティーンですね。

――今回お試しいただく『ston s(ストン エス)』は、深呼吸を通じて様々なフレーバーを楽しみ、気分の切り替えをサポートするためのデバイスになっています。カフェインを吸うタイプと、GABAを吸うタイプがあるので、どちらもぜひ試してみてください。フレーバーはそれぞれカフェインタイプに「ミント」「エナジードリンク」「ブルーベリー」、GABAタイプに「ココナッツ」があります。

Revol:これ、放送開始直前に使えたらいいかもしれないです。結構周りの方がエナジードリンクを飲んでいるのをよく見るんですが、僕の場合、体質に合わないのか、苦手なんです。だからほとんどそういうものを一切飲まないんですが、これで切り替えができたらかなりありがたいです。

――実況・配信などで集中してゲームをされる方、お仕事で忙しくしている方、それこそ昔のRevolさんのようにハードワークをされる方は多いと思うんです。そういったシーンで使う、カロリーや糖質を気にせずに一息つくための補助デバイスとして、『ston s』をどう感じますか?

Revol:かなりいいと思います。まず、カロリー、糖質ゼロというのがいいですよね。たとえば現場だとエナジードリンクを飲む方が非常に多いと思うんですけど、適量を超えて飲みすぎてしまうと健康面で少し心配ですから、ついつい飲みすぎてしまうという方は試してみるといいかもしれませんね。

 カフェインと糖分を一緒に取るのはもちろん効くんですけど、それを重ねるととんでもないことになるので……。それを避けられるといいですし、『ston s』はかなりお手軽でもありますよね。

――そうですね。ペンを1本持っている感じですし、胸ポケットに忍ばせておくのもおすすめです。

Revol:『LoL』の場合だと試合の合間に時間があるので、観客も選手もそこでさっと使えるのは相当いいと思います。僕の普段の情報収集でも、1日3試合とか観戦していると、後半につれて段々疲れが溜まってきたり、集中力が切れてきたりして、心臓の鼓動が聞こえたり息が速くなるときがあるんです。そういうところで、一息ついて気分を切り替えるきっかけになるものがあるといいなと以前から思っていて。

――ちなみに、どのフレーバーがお好みでしたか?

Revol:「エナジードリンク」と「ミント」がフレーバー的には好みでした。エナジードリンクは普段飲まないのもあって、新鮮に感じたので好きでしたね。僕は個人的にココナッツ風味が苦手なんですが、寝る前であればGABAタイプが良さそうです。

――実際にどんなシーンで使ってみたいですか?

Revol:それこそ、放送前に「エナジードリンク」のフレーバーを一吸いして深呼吸してから放送に臨む、というのはやってみたいです。あとは普段やっている観戦配信のときに、BO3の合間にどれかを吸うのもやってみたいですね。

――もし、Revolさんの身の回りの方に『ston s』を勧めるとしたら、どんな方におすすめしますか?

Revol:そうですね、僕の周りによくエナジードリンクを飲んでる2人がいるんです。Jaeger(イェーガー)くんとリクルートくんなんですけど、特にイェーガーくんは最近こそ落ち着きましたが、現場で本当によく飲んでいたので、その2人にちょっとおすすめしてみたいですね。

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