仲里依紗、反抗期の愛息から“甘い言葉” 塩対応とのギャップに視聴者「惚れてしまう」
タレントの仲里依紗が2023年12月13日に自身のYouTubeチャンネルを更新。愛息であるトカゲくんとの日常について動画を投稿した。
女優やモデルとして活躍している仲は、YouTubeでは旅行の様子や購入品紹介などを投稿している。動画内ではたびたびトカゲくんも登場し、今まで仲睦まじい様子を見せていた。今回の動画では、仲とトカゲくんが2人でいる様子を撮影。そっけないトカゲくんが見せた不意のアクションに反響が集まっている。
小学1年生からYouTubeに出演しているトカゲくんは、現在小学4年生に。当時と比べると成長しており、声や反応が大人っぽくなっている。動画冒頭では、話しかけてもゲームに夢中なのか「うん」と一言返すだけで、仲は「ゲームに負けた」と思わずショックを受けている様子だった。
その後、仲からの提案で、二人の思い出動画としてドライブの様子を撮影。冒頭はかなりそっけなかったトカゲくんだが、車内ではしっかり受け答えをしてくれていた。突然歌い出す仲のテンションにもノッており、関係が悪くなったわけではなさそうだ。
ドライブ中にYouTubeチャンネルの話が出ると、ショート動画についての話題に。トカゲくんから始めてみることを提案されるが、スマートフォンでフリック入力が上手くできない仲は編集作業に対して不安気だ。トカゲくんにフリック入力のお手本を見せてもらう流れになるが、画面に打ち込まれた文字を見た仲が驚きの表情を見せる。
トカゲくんが入力した画面には「ママ大好き」の文字が。仲は「見たみんなー!? こんなこと書いてくれてる!」と喜びを見せていた。また「クソ塩対応なんだけどこういうことなのよ。この男はやりよるよ。将来が恐ろしい」と感想を漏らしている。
動画後半では、仲が人生の目標として「トカゲくんを笑顔にさせること」「トカゲくんが機嫌が悪くて塩対応でもヘコまないこと。そういう時期だと思ってママは頑張ること。」と発言していた。
この対応に関して、コメント欄では「不意の『ママ大好き』は沼男すぎる」「これは惚れてしまうやつですね」といった声があがっていた。
子供から大人へ成長する過程で見られる反抗期は、生まれる前から愛情を注いできた親にとってはショックが大きいことだろう。しかし、成長に伴う周囲への反発や冷たい態度は、誰もが通る道でもある。ときには、自分の意に反してどうしようもないイライラをぶつけてしまうこともあるものだ。
トカゲくんは、小学4年生で精神的にも成長している。動画内では若干冷たい態度を見せていたが、今回のメッセージを見ると母親である仲への愛情は変わらないようだ。今後も、YouTubeで仲睦まじい2人の様子を見せてくれることだろう。これからも投稿されるであろう親子の動画に引き続き注目していきたい。