粗品、高級カメラを購入　未来への投資に“50万円“を費やす

　2023年9月29日、お笑い芸人霜降り明星の粗品が自身のチャンネルを更新。購入した機材一式を開封する様子を公開した。

　「粗品のロケ」はいままでiPhoneで撮影していたため、「声が聞き取りづらい」などの声が上がっていたという。それに伴い、今回はカメラや音声周りの機材一式を購入。ちなみに霜降り明星の公式YouTubeチャンネル「しもふりチューブ」のカメラは本体が40万円、レンズは15万円から30万円のものを使用しているらしい。

　今回やってきたのは「フジヤカメラ」。購入したのは30万8000円のソニーの「PXW-Z90」というカメラだ。粗品が購入したのは中古だが、新品だと50万円を超えるという。ほかにも2万円のバッテリーを2個、ゼンハイザーの「MKE600」というガンマイク、ケーブルなどを購入。「金がないねん」と言いつつも、将来への投資だと腹を括りお会計へ。49万9930円を支払った。

　公園に移動し、購入したカメラや三脚の使い方を復習して、動画は幕を閉じた。これからはゆるいロケ感を大事にしつつ、動画のクオリティも上がるはずだ。粗品の動向を引き続き追っていきたい。