孤独死を減らすことが夢 ゆうくんがライブ配信を通して伝えたいこととは

――「Pococha」を始めて一番嬉しかったことはありますか?

ゆうくん:最高ランクであるS6にいけたことです!僕は、まだ「Pococha」をはじめて4ヶ月半しか経っていません。もともと別のライブ配信アプリをやっていたのですが、そのサービスがなくなってしまって。そこから「Pococha」に移って、リスナーさんに「ランク帯を上げ続けたい」と、わがままを言いました。そしたら本当に短期間で一番上のS帯までいくことができて、先日はついにその最高峰であるS6にまで上がることができました。応援してくださったリスナーさんもすごく大変だったと思いますが、こうして僕の気持ちが伝わって一緒に歩んでくれていることが嬉しかったです。

――一方で、壁にぶつかったことはありますか?

ゆうくん:壁にしかぶつかってないです(笑)。はじめは「Pococha」のルールに慣れなくて、毎日メーターに追われているような気持ちになってしまうことも。ようやくいまは、ちょっとずつ自分らしいライブ配信ができるようになったという段階です。だからもっと楽しみたいし、自分を出していきたいんです。

――ゆうくんさんは夢への思いが強いですね。「Pococha」は夢が叶っても続けていきたいと思いますか。

ゆうくん:夢を叶えても、僕に奥さんができて子どもができても、続けられる限りライブ配信はしていきたいです。「Pococha」で僕を応援してくれるリスナーさんと、ずっと会っていたいですから。僕を選んで応援してくれたからには、僕の将来の行き先がどこになるのかまで、ちゃんと見届けてほしくて。そのときに「ゆうくんは前に進んでいるな」と思ってもらえたら嬉しいです。僕はリスナーさんのことを「ライブ配信を見ている人」というよりも「一緒に歩んでくれている人」だと思っているんです。ですから、この関係性をずっと大事にしながら歩んでいきたいですね。

――ありがとうございます。夢に向かうなかで次のステップを教えてください。

ゆうくん:ゆくゆくは介護・福祉系の活動をメインにしていきたいです。そのためにも、いまは住んでいるエリアに関わらず、介護系のボランティアに行って、そこでグループを作っています。それをどんどん各地に広げていって、いずれは全部のコミュニティを1つに集結させたいという気持ちがあります。またライブ配信では、毎日の満足度を上げていきたいですね。

――では最後に、あなたにとっての「Pococha」とは?

ゆうくん:僕にとっての「Pococha」は、人と夢をつないでくれる大切な場所です。住んでいる地域は全員違うのに、結婚したという報告や、子どもが生まれたという報告もあれば、はたまた病気で入院をしてしまうなどの報告も。そういう話を聞かせてもらったときには、僕のことを生活の一部のように身近に思ってくれているんだと感じられて、本当に嬉しいですね。いまだってイベントを勝ち取ったからインタビューを受けることができていて、応援がなかったらそもそもスタート地点にすら立てなかったでしょうし。夢を広げるために、こうして応援してくれることがすごく幸せです。そして僕のことを大切にしてくれている人のことを僕も大切にしたいし、幸せにしたいと思っています。

■ゆうくん
Pococha:https://www.pococha.com/app/users/5c116c3a-ad8b-4a86-bcf2-306730c4b974
Instagram :https://instagram.com/yu_kun0529?igshid=MmIzYWVlNDQ5Yg==
TikTok:https://www.tiktok.com/@yu_kun0529?_t=8euCRK7jhP0&_r=1

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