テリー伊藤、甥っ子の愛車『シボレー K1500』を紹介 「最も地球環境に悪い車」と“リッター2キロ”を揶揄
2023年8月24日、テリー伊藤が自身のYouTubeチャンネルを更新し、甥っ子である築地丸武四代目社長・マサミツの自慢の一台を紹介した。
マサミツは、テリー伊藤の実家でもある築地の厚焼き玉子専門店「丸武」の社長だ。80年以上の歴史がある老舗で、たっぷりの出汁で焼かれた卵焼きが人気となっている。
動画内では「IKURA’s American Festival2023」に参加したマサミツが登場し、イベント内で販売する車を公開。早速「シボレー K1500」をお披露目するが、燃費はリッター2kmということで、テリー伊藤から「SDGsとは全くかけ離れた、最も地球環境に悪い車」とつっこまれていた。
ネットオークションで購入したという本車は、1993年式だがワンオーナーで走行距離は2万kmほど。室内保管だったため、外装や内装はかなり綺麗だ。あえて四駆にしており、ロマンを感じる仕様になっている。マサミツによると、今回は300万円での販売を検討しているとのこと。
動画後半では荷台に積んであったバギーも登場。80ccで50kmほどのスピードが出るらしく、テリー伊藤も楽しそうに試乗していた。前オーナーが手を加えているため公道でも走れる。こちらはイベント内では販売していないようだが、動画内で「興味がある方は築地丸武に行ってください」と宣伝されていた。なお、価格は25万円を想定しているようだ。
これまでにも「マツダ キャロル360 初代 純正4速」や「日産 スカイライン エステートバン R30型」など数々の名車を紹介してきたテリー伊藤のチャンネル。果たして購入する人は現れたのか。チャンネル内で新しい展開があれば注目していきたい。また、今後どのようなレア車が登場するのかも引き続き注視していこう。
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