レイザーラモンHG、愛車「GRスープラ」を『ワイスピ』仕様にカスタム 納車から“2ヶ月足らず”のカスタム劇に
お笑い芸人兼YouTuberとして活躍するレイザーラモンHGが、愛車のスープラを人気映画「ワイルドスピード」仕様にカスタマイズ。こだわり全開のコンテンツがファンの心をつかんでいる。
ことの始まりは、レイザーラモンHGが、今年の3月にスープラを納車したことだった。2022年に同車を購入してから、約8カ月の時が過ぎ、ついに3月に納車の様子を動画に収め公開した。「フォー!」という高い声が印象的なレイザーラモンHGだが、密かに車好きとしても知られており、自身のYouTubeチャンネルでは、度々車にまつわるコンテンツを公開している。
車好きであるレイザーラモンHGは、購入からわずか1ヶ月足らずで、よりワイドで低く見えるラッピング、そしてホイールとすでに2度のカスタムを行っている。この2つのカスタムが完了してからわずか2週間。この短いスパンで、次はなんと人気カーアクション映画、「ワイルドスピード」仕様のラッピングを愛車に施すことを決意。
同映画はアメリカのスーパーカーのみならず、スカイラインやスープラ、RX-7など、数多くの日本車が活躍していることで、車好きから大きな支持を得ている。そのため、熱烈な車への愛を見せているレイザーラモンHGも、今回はこのワイルドスピード仕様に胸を高鳴らせていた。
ラッピングのデザインも自らの手で確認し、担当者と入念な打ち合わせを進めるHG。そしてカスタムが施されたスープラがついに公開された。映画さながらの色合いで完成した車体がHGの目の前に登場し、その姿に納得の表情を浮かべていた。
今回のレイザーラモンHGの動画以外にも、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が愛車のテスラをバットモービル風にカスタムするなど、車を映画仕様に改造する動画は人気を多く集めている。そして、両者に共通して言えることは、仕上がりにも予算にも妥協なく自分の趣味を徹底して突き詰めていること。
視聴者がなかなか手が届かないようなカスタムを進めていく様子には、多くの注目が集まる。今後も車好き芸能人やYouTuberはこだわりを持ったカスタムをもとに、多くのファンを魅了していってくれるだろう。
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