NFTは“ポイント”でも購入できるまで進化していた 簡単に試せる『Rakuten NFT』で楽しむ「次世代のデジタルコレクション」

『ULTRAMAN』、プロレス、漫画……自分の好きなものをNFTでコレクションできる楽しさ

 『Rakuten NFT』にて取引されているNFTは、多岐にわたる。身近に感じやすいところでは、アニメ『ULTRAMAN』のCGアセットを使用したアートや新日本プロレスの必殺技、人気サッカー漫画『シュート!』の原画などを活用したモーメントなどがあり、トレーディングカードを集める感覚で、お気に入りの作品のデジタル資産を所有することができるのだ。

アニメ「ULTRAMAN」プレミアムデジタルアート

 NFTはカードやグッズといった物理的なコレクション品と異なり、場所を取らず、かさばることがない。物が劣化することなく、いつでも購入した時と同じ状態でまた資産として保持できるのも特長だ。物理的に目の前にあって触れられるかといった点を除いては、これまでとあまり変わりない形で、コレクションを愛でることができる。

ORIHARA COLLECTIONSシブヤかわいい2 | ORIHARA

 親しみのあるアートを買うのも良いが、洗練された最新のジャンルをコレクションできるのも魅力だ。楽天グループはオリジナルNFTアート作品を集めた「Rakuten NFT Art Gallery」というアートギャラリーも展開している。歌手として活躍するAdoのイメージディレクターを務めるORIHARA氏が「渋谷かわいい」をテーマとして制作した作品などが入手できる。これまでデジタルアートには希少性をつけることが難しかったが、今後は新進気鋭のアーティストの作品が、高額で取引されるような価値となる可能性もある。そういったバイヤーとしての視点でNFTを所有するのも楽しみ方のひとつだ。

 NFTはいまや気軽に購入して楽しめる時代に突入した。なにかをコレクションする感覚は古くからあり、好きなものに対するコレクターの熱量はいつの時代になっても続いていくものだ。ぜひ自分の好きなものを次世代のデジタルコレクションであるNFTとして集めてみてはいかがだろうか。

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