ばんばんざい、緑黄色社会から楽曲提供を受ける　本人たちとのレコーディング&メッセージ動画も公開

　2023年3月14日、ばんばんざいがチャンネルを更新。「Mela!」「Shout Baby」などの曲で人気を博している緑黄色社会から、楽曲提供を受けたことを報告した。

　ばんばんざいは、ぎし、みゆ、るなの3人で構成されるYouTuberで、チャンネル登録者は259万人。これまで、シンガーソングライターの松室政哉や優里からの楽曲提供を受け「ラテ」「宵花火」の2曲をリリースしている。今回は、3曲目となる「トライアングル」で、緑黄色社会から楽曲提供してもらったことを報告した。

　動画内では、緑黄色社会とともにレコーディングした様子を公開。最初はみゆの番だったが、もともと緑黄色社会の大ファンである彼女は、終始緊張していた様子だった。しかし、アドバイスを受けてレコーディングしているうちに慣れてきたらしく「なんか歌ってたらしっくりきました」と明かしながら無事完了。その後、ぎしは、緑黄色社会のボーカル・ギターを担当する長屋晴子に「一番難しい」と言われていたパートを順調に収録する。るなも緊張を見せながらなんとかレコーディングを終えていた。

　動画後半では、緑黄色社会のメンバーたちから、楽曲提供をするうえでイメージしたことや、メッセージが伝えられている。男女混合のグループに対して楽曲提供することが初めてだったらしく「自分たちてきにもすごく刺激だったりとか、学ばせていただくことも多かった」と、心境が明かされていた。

　コメント欄では「作曲してくれた方がスゴすぎる!!」「新曲ずっと待ってた！！！」など、驚きと喜びの声が多数寄せられている。MVは3月15日に公開されているので、どのような楽曲になっているのか気になる方は要チェックだ。今後、新たな楽曲がまた公開される可能性もあるので、ばんばんざいの音楽活動に引き続き注目していこう。