日本初、3Dアバターを作成できるプリ機が登場 3月10日より体験イベントが開催

 フリュー株式会社(以下 フリュー)、 NTTコミュニケーションズ株式会社(以下NTT Com)、株式会社NTT QONOQ(以下 コノキュー)の3社は、日本初となる3Dアバターを生成できる次世代プリントシール機(以下 本プリ機)を共同で開発した。

 また、3月10日から3月12日まで阪急西宮ガーデンズにて、本プリ機を活用した体験イベントを開催する。本イベントは、これまでフリューとNTT Comが共同で取り組んできた、5G通信に対応するプリントシール機を活用したイベントの第3弾となる。当日は、本プリ機で撮影した画像でアバター作成ができるほか、作成したアバターを会場内の大型モニターに投影し、卒業シーズンの思い出作りになるイベントが実施される。

 本プリ機には、5GやXRなどの技術・サービスの発展にともない、今後SNSもメタバースへ移行していくことを見据え、アバター生成機能を搭載。Z世代に人気が高いプリントシール機で、メタバース体験を行える。

■イベント概要
期間:2023年3月10日(金)~12日(日)10:00~20:00(受付終了 19:00)
場所:阪急西宮ガーデンズ 1F フェスティバルガーデン(兵庫県西宮市高松町14番2号)
内容:
1.本プリ機で撮影した写真を、顔画像からアバターを作成できる「ドコモ・アバターポータル」に連携し、利用者のアバターを作成します。2022年10月末に機能実装した新技術である「トゥーンアバター」を活用し、アニメテイストのアバターが作成されます。

2.作成したアバターを、会場内に設置した大型モニターに投影

3.アバターをカードや画像データとして提供

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