『ドラ恋 in NEW YORK』11話ーー最後のベッドシーンで想いが溢れ出す れいや×りりあそれぞれの涙の意味

 ABEMAの人気恋愛番組シリーズ『ドラ恋』の最新作で10作目となる『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の放送が始まった。

 『ドラ恋』は“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか?”をテーマに、若手俳優が毎話キスシーンのあるドラマの撮影をしながら、そのリアルな恋愛模様も追いかける。

 今回はシリーズ史上初の全編海外ロケを敢行、アメリカ・ニューヨークが舞台となる。男女の共同生活はブルックリン区にある若者の街・ウィリアムズパークで繰り広げられ、タイムズスクエアやブルックリンブリッジなど観光名所としても名高い場所でオーディションやドラマ撮影を行うなど、これまで以上にスケールアップした展開に注目が集まりそうだ。

 さらに全6話のドラマそれぞれにアーティストが「主題歌」を提供し、脚本はその主題歌から着想を得たストーリーとなる。今回は演技指導の講師としてブロードウェイ俳優でYU-project主宰の由水南が就任している。

 次ページより、1月22日公開の第11話から見どころを紐解いていく。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。

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