『ドラ恋 in NEW YORK』7話ーーカットがかかっても離れられない キスシーンでみゆ(吉本実憂)が確信した“好き”という気持ち
キスシーン 撮影前、またしょうだいの配慮が光る場面が炸裂し「楽しかった。すごい自然にできた。もうあんまり何も考えずに」と思わずこぼすみゆは“この人になら甘えられる、自分をそのまま出せる”と自身の心のロックを解除したかのように見えた。キスシーンの後、カットがかかった後もそのまま抱き合ったまま離れようとしない2人。しょうだいの第一声の「嘘つかなかった」と言う言葉がまた最高だ。そんな彼の肩にもたれかかるみゆからはその余韻と早くも名残惜しさが伝わってくる。写真撮影時も顔が至近距離の2人の間にはしっかり恋の始まりが充満していた。
みゆの“タガ”がついに外れたようでクルージングの際に話していた“実験”は見事成功した。「いつもはキスシーンの後カットかかった時にスンッてなるんですけど、初めてならなかったです。今も幸せなのが続いてます。不思議ですね。恋人としてもお芝居の話ができる人が良いので、そこはすごく好きだなと思いました」と、彼女の口から初めて“好き”の2文字が聞かれた。“好き”という言葉を慎重に使うみゆに訪れた大きな変化を感じさせる。
しょうだいも「芝居でのやりとりができないと僕は恋愛感情になれません。それが今日はっきりわかりました。良い時間過ごせたんで、今(女子メンバー)4人の中で誰?って言われたら一番浮かぶのはみゆ」と心境の変化を明かしていた。
しっかり魔法がかかった2人の恋の行方を楽しみにしながら、これからますます一皮も二皮も剥けていくだろう皆の姿を眩しく見守りたい。
【場面写真】『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』7話ハイライト
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