ドン小西、“夢の別荘”を公開 300坪の「ドン小西ミュージアム計画」を明かす

 ファッションデザイナーのドン小西氏が、演出家でタレントのテリー伊藤が運営するYouTubeチャンネル「テリー伊藤のお笑いバックドロップ」に出演し、長野県・軽井沢で新しく購入したという別荘を公開した。

ドン小西の新別荘に突撃したらまさかのアクシデントだらけ!?

 ドン小西氏は、12月5日に「テリー伊藤のお笑いバックドロップ」に投稿された動画で、テリーと、歌手でタレントの井倉光一を自身が暮らす軽井沢の豪邸に招待した。

 ドン小西氏の邸宅は、300万円ほどで特注したというイタリアの高級家具メーカー「カッシーナ」製のダイニングテーブルや1960年前後に作られたアンティーク家具などオシャレなインテリアが飾られた、テリー曰く「西麻布みたいな雰囲気」の一軒家。しかしこの家は現在、家族に譲渡するのか、それとも売却するのか検討中とのこと。その理由は、軽井沢に新たな別荘を購入したからに他ならない。

 ということで、12月8日に公開された「ドン小西の新別荘に突撃したらまさかのアクシデントだらけ!?」と題した動画でテリーと井倉は、ドン小西氏の現在の新しい住まいにも訪問することになった。まず一行を出迎えたのは、敷地内にそびえ立つ10mを優に越しているであろう大木。テリーによれば、「軽井沢は太い木があるかどうかで(家の)価値が変わる」という。その定説通り、木のすぐ近くには、価値が高そうな立派な木造二階建ての一軒家が構えられていた。ドン小西氏によると、この新居の広さは300坪。もともと、社員寮として利用していた住居で、地下室も兼備しているそうだ。ちなみに、ドン小西氏が新居の鍵を受け取っていなかったため、残念ながら今回、家の中に入ることは叶わなかった。

 もちろん、社員寮だった場所にそのまま住むわけではない。ドン小西氏はリノベーションの計画として、まず新居の外壁を全面ガラス張りにすると言い、既に「設計図もできている」のだとか。そのほかにも、「石の柱を立てる」「扉の前にゲートを設ける」などの計画があるそうで、「業者に言わせると4000万円」ほど掛かる予定だというから、かなり壮大な改築工事が行われるのは間違いない。さらに、別荘の敷地内には離れの広々とした小屋も存在し、ドン小西氏はここを軒先にカフェスペースを設けた「ドン小西ミュージアム」に改装するそうだ。

 いったいどんな夢のリノベーション住宅および、ミュージアムが作り上げられていくのか。経過報告および、完成報告の動画が、テリーのYouTubeチャンネルでアップされるのを楽しみに待ちたい。

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