辻希美、新築豪邸の“バルコニー”をクリスマス仕様に 季節の移ろいとともに装いを変えるライフスタイル

 タレントの辻希美が、自身のYouTubeチャンネルに公開した動画で、自宅のバルコニーをクリスマス仕様に模様替えした。

 辻は今年2022年の3月、約11年前に購入した住まいを離れ、家族で新築・3階建ての一戸建てへ引っ越したことを報告した。4人の子どもを持つ杉浦&辻夫妻の邸宅は、吹き抜けのあるリビングにウォークインクローゼット、パントリールーム、さらにはプライベートダンススタジオまで搭載した広々とした豪邸。とりわけ家族の憩いの場となっているのが、広々としたバルコニーだ。夏場には、バルーン滑り台やプールを設置して子どもたちを遊ばせるなど、有効活用する様子をYouTubeで度々伝えている。

 季節は巡り、秋を経て冬が到来したこのごろ。辻は新居で初めてのクリスマスを迎えるにあたり、バルコニーの模様替えを敢行した。

【カインズ購入品】我が家のバルコニーがクリスマスverに仕上がりました!【大満足】

 12月6日に公開された「【カインズ購入品】我が家のバルコニーがクリスマスverに仕上がりました!【大満足】」と題した動画で辻は、ホームセンターの「カインズ」で購入してきたクリスマス関連用品を、その日のうちにバルコニーに設置した。

 バルコニーでひときわ目を引くのが、今回の購入品の一つである、背の高い180cmのクリスマスツリーだ。ツリーの左右にはニトリのアウトドア用チェアーが1つずつ置かれており、ゆとりある時間を過ごせそうだ。さらに、オシャレな洋風の街灯を思わせる「四角いプランター付きソーラー街灯」と、その傍らに飾られた、鮮やかな赤い苞に白い斑点がはいった観葉植物「ポインセチア ジングルベル」が、バルコニーのクリスマスムードを華やかに彩る。

 辻は「こんな感じになりました! 可愛くない?」とその出来栄えに大満足の様子。しかし、カメラを回す長女・希空さん以外、誰もバルコニーを見に来ず、「めっちゃ可愛い空間ができたのに」「希空しか来てくれない」とぼやいた。そんな妻の不満を察知したのか、部屋着姿でやってきた杉浦。妻の話を一通り聞いたうえで、クリスマスツリーのすぐ近くに以前からずっとバルコニーにあったヤシの木が放置されたままだと指摘し、「ここだけオーストラリアです(笑)」とツッコミを入れていた。

 コメント欄には「バルコニーがどうぶつの森みたい、、、かわいい」「クリスマス感が統一していておしゃれ!」「クリスマス感が出て素敵です」などの声が寄せられている。

 このように、季節柄を反映して装いを変える杉浦&辻家のバルコニー。これから時期や年中行事に合わせてどんな様替えをし、また、家族でどんなアクティビティを楽しむのか、引き続き注目したい。

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