Repezen FoxxのDJ社長がコムドットにリングでの対決を提案 宣戦布告へのやまとの反応は?
2022年11月30日に【Repezen Foxx】がチャンネルを更新。年末に開催する総合格闘技系エンターテイメント『炎上万博』への出場をコムドットに打診した。
「某YouTuberに告ぐ、レペゼンが通るから道を開けろ」と題された今回の動画。冒頭では、コムドットが2021年に登録者数300万人を突破し、レペゼンを抜いたことについて「悔しかった」と認めつつも、最近の伸び代については「勢いが落ちているのではないか」と発言。急速に登録者数を増やしているが、年内目標である400万人の突破は難しい状況になっていると指摘した。
その後、DJ社長は、今まで有言実行を成し遂げ人気を獲得してきたコムドットが今年400万人を達成しなかった場合、来年から勢いが失速していくのではないかと分析。生き残る方法として「俺とリングで戦わないか?」と、やまとに提案している。国内では『Breakingdown』などの影響によって格闘技ブームが巻き起こっているため、レペゼンと戦うことにより話題が集まるだけではなく、男性ファンも増やせると話すDJ社長。動画後半では「デケェ花火打ち上げようぜ」と今回の提案への意欲を示していた。
コムドットのやまとは、DJ社長の動画に対して12月1日にTwitterで返答。「メンバーとも話し合いましたが、イベントへの出場はご遠慮させていただくにしました。」とコメントを投稿した。また、DJ社長が動画内で400万人突破に否定的な意見を述べたことについて「公の場所であるYouTubeで、同じクリエイターが真剣に取り組んでいる目標に対してあのような言葉を向けられたのは悲しく思います」とも指摘している。
5人組のグループYouTuberとして、視聴者からたびたび比較されるレペゼンとコムドット。DJ社長が提案した今回のコラボは実現が難しいようだが、今後また新しい動きがあるかもしれない。第一線で活躍を見せる両者がどのような絡みを見せていくのか注目が集まる。