はじめしゃちょー、“すべてがピンクの家”に潜入 ネットで話題の物件の正体とは?

 YouTuberのはじめしゃちょーが、ネット上で話題となっている全てがピンクの家に一泊。その実態に迫るべく、調査結果を公開した。

全てがピンクのヤバ過ぎる家に1晩泊まってみた。

住宅街の一角にそびえ立つ”すごい家”の正体

 ネットで話題のものや、世間の流行に敏感なはじめしゃちょーが今回訪れたのは「全てがピンクの家」である。何の変哲もない住宅街の一角に、ひときわ目立つその家は現れた。外観の違いはすでに他の家とは一目瞭然であり、住人のこだわりが溢れるピンクの外壁は一度通れば忘れないほどのインパクトを誇る。

 はじめしゃちょーが実際に訪問し、住人と対面。なんでも自宅兼美術館とのことで、室内にあるものもピンク一色。自作の絵画やアニメのフィギュア、全てがビビットなピンクに統一された、非日常的な空間が展開されている。

 住人によると内装やデザインはほとんど手作りとのことで、完成までにかかった年月は約10年。正真正銘”ピンク”に対するこだわりが詰まった一部屋と言えるだろう。

 今回の動画では、はじめしゃちょーが実際にピンクの家に一泊する様子が納められている。生活に必要なものを揃え、まずは夕食の紹介。いちごミルクやアルフォートいちご味と、今回のピンクに関連するものを揃えてきた様子だが、実際に食したのは普通の豚丼だった。

一晩過ごしてはじめしゃちょーに起きた変化は?

 ネット上ではこのこだわりから、心霊的な怖ささえ醸し出しているピンクの家。そこではじめしゃちょが実際に一泊してその様子を伝えた。普段白黒の服を好んで着るはじめしゃちょーは、「不思議と明るい気分になる」と、ビビットなピンクから良い影響を受け始める。

 非日常空間に魅力を感じたのか、動画内ではTikTokを撮影するなど、過ごし方は普段とあまり変わらない様子。その後は睡眠から起床まで、特に不可解なことは起こらず通常通りの朝を迎えた。ファンからは「勝手に怖いと思っていたけど家主さん素敵だった」「前から気になっていただけに、素性が知れてよかった」など、ポジティブなコメントが多く寄せられている。

 マルチクリエイターとして、常にネタを探し続けるYouTuberたち。とりわけはじめしゃちょーは、今回の動画のように底知れないネタの幅広さを見せつけた。今後もこの発想力と行動力を武器に、マルチクリエイターとして活躍を続けてくれるだろう。

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