東海オンエア・てつやが個人YouTubeチャンネルの命名権をヤフオクへ出品 3日間で驚きの金額に

 東海オンエアのリーダー、てつやが個人チャンネルの命名権が500万円を突破。残り5日間でいくらまで高騰するのか。

命名権の販売は2回目 てつやの個人チャンネル名はどうなる?

【衝撃の名前】革命的新ビジネス!!命名権オークション開廷!!!

 ことの発端は1月27日に公開された「【衝撃の名前】革命的新ビジネス!!命名権オークション開廷!!!」だ。この動画ではメンバーそれぞれが、自分の持ち物の命名権をメンバー内のオークションに出品する内容となっている。としみつが自分の音楽を、ゆめまるが自分のファッションブランドを宣伝する名前をつけていく中、この回で出品された『てつやの個人チャンネル』の命名権を獲得したのは虫眼鏡だった。

 そしてつけられた名前はなんと「おまんじゅう」。当時100万人弱の登録者を抱えるてつやのチャンネルの命名権を200万円で購入し、渾身の”ボケ”として動画を盛り上げたことはファンの記憶に新しい。

このチャンネルの命名権オークションを開催します。

 当初「おまんじゅう」は、登録者数110万人を突破するまでの期間限定だった。峯岸みなみとの結婚報告動画を皮切りに、てつやの個人チャンネルの登録者数は急増。110万人を突破し、改名権がてつや自身に戻ったタイミングで、まさかのオークションを再び開催した。

 今回は誰でも参加できるヤフオクに出品され、公開わずか3日でその金額は500万円を超えている。また、オークション参加者から寄せられる質問に対しても、てつや自身がすべて答えるなど徹底ぶりを見せ、オークションは非常に盛り上がっている。

てつやの個人チャンネル命名権オークション(10月4日11時時点)

 今回の命名権を獲得したものは、登録者数150万人になるまでその名前が利用されることもあり、多くの参加者が落札を狙っている様子。奇想天外な発想でファンやYouTube業界を沸かせ続けるてつやだが、今回も前例のない発想で各方面から数々の反響を集める形となった。

使い方は無限大 チャンネル命名権の影響力は思いの外高い

 一見、ただチャンネル名を変えるだけに見える今回のオークション。しかし、前回のオークションで虫眼鏡が200万円を払い『おまんじゅう』と名付けた際は、各SNSやネットニュースでも取り上げられ、多くの反響を呼んでいた。命名した虫眼鏡自身も、「あんなに反響が出るなら、もっと宣伝効果のある名前にしておけば良かった」と、個人チャンネルで語っている。

 また、ヤフオクの説明欄には「言葉の認知度アップ」「100万超えのチャンネル名をぶっ壊す快感」「企業、地方自治体、芸能人等の宣伝」など、さまざまな使い方がてつやより提案されている。

 現在500万円まで上がっている値段はもちろん、誰が入札するのか、そしてどんな名前にするのか、落札日の10月9日に向けて多くの反響を集め続けるだろう。

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