ガチすぎる「じどうかいさつき」付録の『幼稚園』が大ヒット JR東日本も協力
小学館が発売した知育雑誌『幼稚園』5・6月号が、発売開始からすぐに品切れ書店が続出し、Amazonや楽天ブックスなどのほとんどのネット書店でも完売状態となった。
話題となった付録は、JR東日本メカトロニクス株式会社とコラボした「じどうかいさつき」。実際に自動改札機を作っている会社による協力のもと、本物そっくりなデザインや付属するICカード「Suica」のミニチュアでタッチ部分に触れると実機さながらにドアが開閉する仕組みなども本物にそっくり。
土台のユニットには音声機能が仕込まれており、Suicaのミニチュアでタッチすると「ピッ」「ピピッ」「ピヨピヨ」の3種のタッチ音のいずれかが再生される。ドアが閉まるタイミングや実際に使用されている音を搭載するなど、リアリティを追求し本物にこだわって作っている組み立て付録はたちまち話題となり、TBSテレビ『ひるおび』や『THE TIME,』、テレビ愛知『サンデージャーナル』やABEMA『週刊BUZZ』など数多くのテレビ番組に取り上げられたほか、Every Little Thingの伊藤一朗や、「鉄道好き芸人」の鈴川絢子などのYouTube・SNSでも紹介された。
現在では、リアル書店でもネット書店でも在庫は復活しているとのこと。この機会にぜひチェックしてみよう。
■商品概要
『幼稚園』5・6月号
特別価格 1390円(税込)
購入はこちらから
https://www.shogakukan.co.jp/purchase/paper/magazines/0100906122
■知育雑誌『幼稚園』HP
https://sho.jp/youchien