ガーリィレコードチャンネルが、48時間生配信に挑む理由 ハンバーガー1000個チャレンジは「計算の結果、今は失敗」
「このバカバカしさが続けていられるところ」(フェニックス)
――12月25日から48時間生配信をすることになりましたが、「ハンバーガー1000個食べることに“なっちゃった”」というのは、不本意なところが?
高井:いえいえ! もう腹くくっています。
太郎:もう食べきるつもりで(笑)。
――食べきるための作戦を立てられたのでしょうか?
高井:最初は、誰が何個って決めないほうがいいんじゃないかって思ってたんですけど、1回ちゃんとシミュレーションしてみたんですね。僕が多分1番食べられるので300、次にアメが280か290くらいはいけるかなと。フェニもハンバーガー好きだから限界を超えてきて200は食べられると思うので。それから太郎は100かなってなると、足して890……で、失敗と(笑)。計算の結果、今は失敗しちゃってるのでちょっとまた考え直さないといけないです。
――でも高井さんが3日間で300っていうことは、1日100個ということですよね?
高井:そうです。なので何分で1個食べるとかのペースですよね。細かい計算をしたら絶望です。
――どなたか助っ人呼ぶとか?
高井:ハッ! いいですねぇ!
太郎:それも全然ありだと思います。何せ、僕は100しか食えないので。助けてほしい。
高井:確かに。もし来てくれるとしたら、僕らのチャンネルに関わりがある人に来てもらいたいですね。
フェニックス:しゃべれていない時間もあると思うので、話してもらえたらもっとうれしい。
雨野宮:確かなのは、高井の嫁は来ます!
高井:いやいや、全然確かじゃないですよ。嫁はクリスマスを僕と過ごせないということで、「実家帰る」って言っていますから(笑)。
太郎:絶対来させて、100食わせます!
――ということは、太郎さんと同じくらい食べるんですね。
太郎:はい、僕以上は食べてもらって!
高井:この企画は僕と嫁が二人三脚でがんばることになりそうです(笑)。
――そもそもハンバーガーに決めたのには何か理由があるんですか?
雨野宮:語感がいいからですかね。「いちご大福1000個!」んー……「おやつカルパス1000個!」んー……。
高井:ちょっといけそうだしね。
雨野宮:「ハンバーガー1000個!」おー、いいね! みたいな。
太郎:ジャンキーなものをデブがいってるみたいなバカっぽさもいいねって。
――先ほど「100万ってバカっぽい」という話もありましたが、“バカっぽさ”を楽しむところがブレないですね。
フェニックス:そうですね。頭を使わないで見てもらえたらいいなって。気を遣わせないようにしておきたいなと。
高井:もともとバカバカしいのが好きだったりもしますね。必然的にそういうのが多くなってくるのかもしれないです。
フェニックス:そのへんはもうこのままいったほうがいいのかなという気はしています。このバカバカしさが続けていられるところでもあり、いろんなことをカバーしてくれているところでもあり、見られているところでもあるから。
――「今日何食べる?」感覚で進んできましたが、「いつかこれが食べたい」という夢みたいなものはありますか?
高井:素直に海外旅行は行きたいなと思いますね。
雨野宮:行ったことないですね。アメリカに。行ったことある?
太郎:ノーアメリカです。
フェニックス:銃がない国の方が良いな。
雨野宮:でもさ、すごいデカいアメリカ人に俺らが囲まれているサムネとかどうよ(笑)。
――やっぱり、先に画が浮かぶんですね。
雨野宮:そうですね。どういう画があったら面白そうだなって考えちゃいますね。この3人が太ってて、ガリが1の比率でいるとか、絵本の表紙じゃないですけど、画のタイトルで思い浮かぶものがあったら、それを全部やってみたいなと。
――なので、やっぱり高井さんに痩せられたら困ると(笑)。
高井:だから、チャンネルのバランスを取るか、将来の自分の健康を取るかで今揺らいでいます。
雨野宮:今めちゃくちゃ面白くないこと言ったな!
フェニックス:1年前ぐらいに無茶していたからね。
高井:無茶してましたね。実は何回もダイエットを失敗してきたんですけど、流石に嫁ができたので1回本気でやってみようと。だから食生活を変えて、まずプロテインを飲むようにして、それから野菜を……って、この話って全然面白くないけど大丈夫ですか(笑)?
太郎:だから1人めちゃめちゃ筋肉がついているやつがいても面白いなって。
高井:ちょっと痩せたかもしれないけど、勝ちたいんですよ。この2人に。相撲で勝ちたくて。やりたいことといったら、両国で相撲取ることですね。
雨野宮:本当にガチトーナメントやりたいですね。太っている人なんだから、相撲は取るべきだし! だって、街の喧嘩自慢は喧嘩するじゃん。俺らが相撲取らない理由がない!!
高井:やっぱり土俵に立ちたいな。
雨野宮:でも、今の高井は土俵に上がれる資格がないからな!
高井:ちゃんと弟子入りして。部屋の門を叩いて……。
雨野宮:技術で勝とうとしている(笑)。
――でも、いつか相撲大会が見たいですね。
高井:トーナメントでね。
雨野宮:ゲストも呼んで誰が優勝するのかみたいな。ワクワクしてきた! 俺らデブはさ、小さい頃から鬼ごっこも遅かったし、運動会とかでもいつも足を引っ張っているわけじゃない? でも、やっと主役になれる競技が!
フェニックス:でも、高井は足速かったよな。
高井:うん、速かった。俺リレーの選手だった(笑)。それを言うなら、太郎だって水泳で何か獲ってたでしょ?
太郎:うん。俺も賞総なめしてた(笑)。
雨野宮:おいお前ら! いくらリレーの選手になったって、いくら水泳で賞を獲ったって、満足できないから食べてきたんだろう? 食べても食べても満たされない。なんかしっくり来てないから食べてるんだろ? それはなぜかわかるか? 相撲でテッペン獲ってないからだ!
高井:俺らには、そのタイトルが不足してたの(笑)? テッペン、獲りたいな。
太郎:テッペン獲りたい! 相撲強いとやっぱりかっこいい!
――いつかその相撲大会が実現するのを楽しみにしています! では最後に、48時間生配信を楽しみにされている視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
太郎:とにかく見たことがない姿を見られると思います。ただの企画じゃない、ドキュメンタリーなので。
フェニックス:ちゃんと舌打ちとかするんだ、って。そういうところも見られるかと。
雨野宮:ノーカット、ノー編集で。
高井:この4人で完走できるように。ちゃんと最後まで4人でいられるかどうかも見てほしいですね。
太郎:確かに、逃げる可能性もあるので(笑)。
――正直、今からでも引き返せるなら引き返したい人はどれくらいいるんですか?
雨野宮:全員じゃない?(笑)
太郎:行けるなら! こんな話が出る前なら。だから、もう下がれないです。意志は固まっています!
雨野宮:一番食わねぇヤツが(笑)!
太郎:100しか食わないです。
高井:太郎、多分お前100も食えねーよ。
太郎:うん。30とかで終わりそう。
高井:リアルに50とかだと思う。
太郎:でも、頑張って食います。胃袋をどんどん拡大していますから! この前も長崎ちゃんぽんの麺2倍を食べたあと、すぐに吉野家行って特盛食ってトレーニングしてるんで!
――じゃあ、100個以上はいけるかもしれないですね。高井さん、またシミュレーションをし直されて?
高井:いやー、多分食えないっすよ。言えば言うほど食えなくなる(笑)。太郎が何個食べられるか、みなさん見届けてください。
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