Amazonオーディブルより、講談社×SPINEARのポッドキャスト『講談社 書評現代』配信スタート
2021年12月2日より、講談社×SPINEARで送るポッドキャスト『講談社 書評現代』がAmazonオーディブルにて独占配信を開始した。羊文学・塩塚モエカとモデル・小谷実由が話題書籍の“書評”を紹介している。
『講談社 書評現代』は全13エピソードで構成され、ポッドキャストにて配信。オーディブル会員は追加料金なしで聴き放題だという。羊文学・塩塚モエカ(ギターボーカル)とモデル・小谷実由が週替わりで登場、話題の書籍をピックアップして書評を紹介する。
現在オーディブルは2021年12月14日まで、Amazonサイト(Amazon.co.jp)からの登録で、オーディブルが2か月無料の体験キャンペーンを実施中だ。
新規会員登録:http://www.amazon.co.jp/2021112mftcpgn
■作品概要
『講談社 書評現代』
ナレーター:小谷実由、塩塚モエカ
URL:https://www.audible.co.jp/pd/B09MCZSZMY
配信開始日(予定):
・12月2日(木)#1 評者:三宅香帆 金原ひとみ『アンチソーシャルディスタンス』
・12月9日(木)#2 評者:吉田大助 坂元裕二『ノベライズ 花束みたいな恋をした』
・12月16日(木)#3 評者:高橋ユキ 河野 啓『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』
・12月23日(木)#4 評者:内藤麻里子 萩尾望都『一度きりの大泉の話』
・1月6日(木)#5 評者:若林踏 呉 勝浩『おれたちの歌をうたえ』
・1月13日(木)#6 評者:青戸しの 新川帆立『元彼の遺言状』
・1月20日(木)#7 評者:高橋ユキ さはらえり『ネット社会と闘う 〜ガラケー女と呼ばれて〜』
・1月27日(木)#8 評者:柳亭小痴楽 吉川永青『憂き夜に花を』
・2月3日(木)#9 評者:青戸しの 相沢沙呼『invert 城塚翡翠倒叙集』
・2月10日(木)#10 評者:高橋ユキ 森秀治『探偵はここにいる』
・2月17日(木)#11 評者:田口幹人 佐藤巖太郎『伊達女』
・2月24日(木)#12 評者:若林踏 犬飼ねこそぎ『密室は御手の中』
・3月3日(木)#13 評者:内藤麻里子 魚住昭『出版と権力 講談社と野間家の一一〇年』