「Amazonベーシック」おすすめ10選 手頃で安心なPC周辺機器を紹介
モニタースタンド
モニターアームほどの自由度はないものの、安定感を重視して高さの調節をしたのであればスタンドを選ぼう。本品は高さを選べる柱スタイルの脚つきモニタースタンドだ。調節可能な高さは10~12cmで、下部に幅28cm(11インチ)のノートパソコンなどのコンソール機器を収納可能なスペースを備えている。脚の部分は滑り止めがついているので滑りにくい。最大10kgまでのモニターのみならず、ノートパソコンやプリンター、その他周辺機器など載せられないもの以外は何でも乗せられるので、汎用性が高くて思わず笑みがこぼれる。落ち着いたデザインはインテリアとしても最適だ。
マウスパッド
マウスパッドなんて、そこら辺の安いもので充分! ……と思われている方は多いと思う。実際筆者自身もそうだった。しかしたまたま適当に選んだパッドとマウスの相性が悪く、画面上のカーソルは空回りするばかり。そこでもうちょっとちゃんとした値段のものを購入したら異常動作が収まって安堵した。マウスパッドはあまり高額なものは必要ではないにせよ、一定の評価がされているものを選べば今後こんなトラブルは少ないのではなかろうか。本品は裏面がしっかりとした厚みのあるゴム製で、マウスパッドがズレにくい。サイズは91×42×0.25cm。ゲームするのには最適な大きめのサイズだ。もちろんビジネスにも使える。様々な用途に使うのであれば、机の上に置ける範疇で、ある程度大きめなものを選んで良いかもしれない。
PCケース
ビジネスマンたるもの、ノートパソコンを持ち歩いてノマドワークをする場合は、ちゃんとしたビジネスバックを持ち歩きたい。選んでおきたいのはあまり派手ではなく、しかし基本性能はしっかりとしたもの。こちらのPCケースは前面ポケットにマウスやスマホなどのアクセサリーを収納できる。ショルダーの部分はパッドが入っているので肩にかけても痛くない。またスーツケースのキャリアハンドルにも通して持ち運べるので、出張用にも最適だ。
インターネットアダプター
ひと昔前のノートパソコンであれば必ず内蔵されていたのが有線LAN端子。無線LANが普及した今ではほとんど省略されてしまっているのが実情だ。しかしWi-Fiの電波状況が悪かった場合、接続エラーが多発して速度が制限されたり、そもそも繋がらなくなってしまうことも少なくない。そんな時に役立つのがインターネットアダプターだ。USB端子と有線LANケーブルに繋げば、安定したネットサーフィンを楽しめる。こちらのスペックはUSB 3.0端子搭載で1,000ギガビットまでの回線に対応している。ただし光回線などの有線環境は当然必須なので要注意だ。
USBハブ
この頃はやりのノートパソコンやUMPC(ウルトラモバイルパソコン)は、USB端子が極端に少ない物が多い。あったとしてもUSB Type-C端子が1~2基程度だったりする。これでは今までの周辺機器が使えない。実に由々しき問題だ。そんな時に役立つのがUSBハブだ。本製品はUSB Type-C(USB3.1)端子から4基のUSB Type-A端子を有する機器を接続可能にできるという優れものだ。これまでのマウスやプリンターなどの資産がそのまま使えるようになるのは非常に喜ばしい。コンパクトで頑丈、そして美しいアルミ素材の筐体は使い勝手が良さそうだ。