【Amazon高評価】低価格で高品質! Ankerのおすすめイヤホンは?
モバイルバッテリーや充電器などのデジタル周辺機器を、幅広く提供していることでお馴染みのAnker。
今でも次々と新たな分野に進出しており、「もうみんなAnkerでいいや」と思わざるを得ないほどの、Anker経済圏が構築されていると感じてしまうほどだ。
ちなみにイヤホンの分野においても、Ankerは安価にもかかわらずそれなりに高品質な製品を提供している。
そこで今回はこのメーカーの高評価でおすすめのイヤホンを、いくつかご紹介していくこととしよう。
Soundcore Liberty Air 2 Pro
Ankerのイヤホンは、上位機種でも1万円強でお釣りがくる、お財布にやさしい商品だ。ただし基本性能に抜かりはない。他社ハイスペック機種ではお馴染みの、強力なノイズキャンセリング機能及び外音取り込みモードを本機は内蔵している。音声通話の際は、ノイズリダクション機能を搭載した6つのマイクが周囲の雑音を除去し、通話相手に大きくクリアにこちらの声を届けてくれる。Soundcoreアプリにてイコライザーを個別にカスタムできる「HearID 2.0」は、自分に好みにあったサウンドを楽しめるので最高だ。スティック型の形状は、耳の穴にひねり込むとぴったりとフィットしてくれるのでナイスだ。
Soundcore Life A2 NC
この機種のノイズキャンセリング機能は、アプリで交通機関モード・屋内モード・野外モードにそれぞれ設定できるので、状況にあわせて最適な環境で音楽を視聴可能だ。特筆すべきは11mmの大口径ドライバー。大迫力の重低音と驚きの高音質を提供する。天候を選ばないIPX5の防水機能や、充電ケース使用で最大35時間の長時間再生は、屋外で長時間音楽を楽しむ上において、序盤・中盤・終盤、隙がない性能だと思う。
Soundcore Life P3
本機の特徴としてあげられるのは、Soundcoreアプリから設定可能なゲーミングモードをオンにすることで、映像と音声のズレが低減するゲーマー垂涎の機能。またBluetoothの届く範囲であれば無くしてしまったイヤホンを探し出すことも可能だ。イヤーチップ装着テストでもし結果が思わしくなければ、同梱された自分の耳のサイズに適合したイヤーチップに交換してから再チャレンジだ。
Soundcore Liberty Neo 2
防水性能はIPX7で、ワークアウト時の汗や小雨程度ではものともしない。またUSB Type-Cにより、わずか10分で約2時間使える超急速充電ができるほか、ワイヤレス充電にも対応している(ワイヤレス充電器は別売)。もちろんSoundcoreアプリで細かい設定は思いのままだ。ところで片耳だけで使用できるモノラルモードは面白い機能だ。終日横向きで寝込んでいる筆者にとっては、勝手に片耳のイヤホンのボタンが押されて誤動作するリスクが無さそうなので興味津々だ。