【Amazon高評価】買い換えにおすすめのマウス・キーボードは? ロジクール、エレコム など

買い換えにおすすめのマウス・キーボード

SteelSeries(スティールシリーズ)/APEX PRO

 Razer同様、古くから、優れたゲーミングデバイスを提供しているSteelSeries。eスポーツのアスリート達から、厚い支持を得ていることで知られている。本機はアジャスタブル・アクチュエーション・スイッチにより、キーが反応する深さを、0.4〜3.6mmの間で10段階まで調整が可能だ。キーの耐久テストは1億回を達成。有機ELでカラフルに光るキーボードは幻想的だ。リストレストはマグネットで取り付け外しが可能。ゲームだけでなく、仕事用としても不足ない性能を誇る。ただし職場では、キートップは光らせない方が無難だろう。

BUFFALO(バッファロー)/BSMBW315SV

 これまで御紹介した商品から、ぐっと価格帯は下がって1,000円以下となるが、BUFFALO(バッファロー)の無線マウスBSMBW315SVは、目を見はるような新テクノロジーは特に取り入れられてはいないものの、想定使用可能時間は最大584日を誇り、ガラステーブルやソファーの上でも、高い読み取り性能を持つBlueLEDセンサーを搭載しているので、そつなく操作が可能だ。値段も安いので、壊れたら即座に買い換え可能なのは、とても財布にやさしくて喜ばしい。

Anker(アンカー)/AK-A7726121

 当初は安価なモバイルバッテリーで名をはせ、今では様々な周辺機器をリリースしているAnker(アンカー)のBluetoohワイヤレスキーボードだ。

 これ1台で、iOS、及びAndroid、Mac、Windowsに対応。従来のキーボードの約3分の2のサイズなので、ほとんど場所を取らない。単4電池2本で稼働するので、外出先でバッテリーがあがったとしても、電池を買い換えればすぐに使えるのは有り難い。

ELECOM(エレコム)/M-K6URWH/RS

 BUFFALOと並び、日本のPC周辺機器メーカーとしてユーザーフレンドリーな商品を提供している、ELECOM(エレコム)の有線マウスM-K6URWH/RS。リーズナブルながらマウスとしての基本性能に妥協はなく、専用ドライバーのインストールも不要。マウス解像度(感度)は1,000dpiと悪くない。Amazonレビューには「こういうのでいいんだよこういうので」と言った趣旨の書き込みもあり、スタンダートで安価なマウスの代名詞とも言っても過言では無いかもしれない。

Microsoft(マイクロソフト)/Sculpt Ergonomic Desktop

 最後に御紹介するのは、Windows OSやSurface、Officeなどでお馴染みの、Microsoft(マイクロソフト)から発売されているワイヤレスキーボード&マウスだ。

 左右に分割されたキーボードは、エルゴノミクス設計と呼ばれる、人間工学に基づいた、身体に負荷がかかりにくい、手首にやさしいデザインが採用されている。その特徴的な、キーボードが左右にわかれた形状は、「慣れれば」とても入力しやすくなるのは請け合いだ。

 手の小さい人や、長期にわたり従来型のキーボードに慣れ親しんでしまった人には、少し違和感を感じる場合もあるので、ある意味人を選ぶキーボードかもしれない。

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